スマホスタンドって持ち歩いておられたりしますか?
ちょっとカフェなどで休憩する際に1人だと、スマホを見ながらお茶したり食事したりされたりするかと思いますが、片手に端やフォークなどを持った状態でもう片方の手でスマホを手持ちで操作すると言うのは結構きついですし、テーブルの上に置いた状態だと上から覗き込まないといけませんので、これも姿勢的にきついものがありますので、スタンドを持ち歩いておけば見易いだけでなく、操作もし易いですし、覗き見される心配も減ります。
ただスタンドにも色々なタイプがありますが今回は持ち歩いておけば様々な場面で道具としても利用する事のできるスマホスタンド「The TriPro Stand」をご紹介致します。
縦置きが出来るスタンド
今回紹介する多機能スマホスタンド「The TriPro Stand」では2枚のチタン製のプレートを2枚クロスして接続する事でスマートフォンを立て掛ける事が出来るのですが、たいていこう言ったタイプのモバイルスマホスタンドではスマホは横向きにしか置く事が出来ません。
と言うのも縦に斜めに立て掛けると後方に重心がかかるため、スマホを少し強めにタップしたりするとスタンドごとスマホが後方に倒れてしまったりしますし、そうならない様にする為にはスタンドを長くしないといけませんので、長くすると今度は持ち歩くのに嵩張りますし、カフェの小さなコーヒーテーブルの上に置いてと言ったことが難しい場合も出て来ます。
そしてまた、足を開く様なギミックを搭載すると今度はスタンドに厚みが出て来たりと縦置きを可能にすると色々と不都合な事が出て来るのですが、この「The TriPro Stand」では縦置きにした際の不具合をプレートを2枚クロスさせて×印の様な形にする事でスマホを縦向きに立て掛け強くタップしても倒れたりすることがない様になっているだけでなく、持ち歩く際にも邪魔にならないサイズに仕上がっています。
ビットドライバー
次にこのスマホスタンド「The TriPro Stand」にはビットドライバーとしての機能が搭載されており、1/4インチサイズの標準ビット、1/6サイズのミニビットどちらも使用することができます。
またビットホルダーは2ヶ所設けられており、「The TriPro Stand」を横向きにしビットを垂直位置にあるホルダーに差し込む事で柄を太くした様な効果がありきつく締め付けられたネジなども簡単に外すことができます。
更に水平位置にあるビットホルダーは周囲に隙間があまりないと言った場合に小スペースな空間で回すことができ、2つのビットホルダーを使い分けることが出来ます。
更にこの「The TriPro Stand」には最大3本の標準サイズのビットを収納することができるスペースも設けられていますので、よく使用するサイズのビットを入れて持ち歩いておけば、例えばメガネのネジが緩んでしまった様な時にも直ぐに締めて元に戻すことが出来ます。
そしてまた、スマホスタンドに使うプレートにも自転車のスポークの長さを調整する際に必要なスポークレンチ用の切り欠きが設けてあったり、プライバーとして使える様に端の部分を斜めにカットしてあったりして缶を空けたり釘を抜いたりと言った用途に使用出来る様にもなっています。
スカルプブレード
そしてこの「The TriPro Stand」には切ったりと言った作業が出来る様に折り畳みナイフが搭載されているのですが、この折り畳みナイフにはスカルプブレードと言って手術に使われてる替え刃式ナイフと同じ刃が採用されていますので、切断作業などもあまり力を入れずともスパッと綺麗にカットすることが出来る様になっていますし、ナイフシャープナーと言ってナイフの刃を研ぐことが出来る機能なども備わっており、切れ味の悪くなったナイフなどを研いでまた切れ味鋭くさせることが出来ると言った様な機能も備えていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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