3Dプリンターにも新たに色々な素材のフィラメントが開発されて販売されているが、最近目立つのは柔らかい素材だ。
シリコンっぽいものや、クロックスみたいなシリコンとゴムの中間な様な素材とか色々出て来ている。
3DプリンターもABSやPLA素材だけではなく、新たにこれらの素材を射出できるものが徐々に出て来た。今回、
Indiegogoで投資の募集が開始された3DプリンターもABSやPLAだけではなく、FILAFLEXと言う、クロックス
みたいな素材のフィラメントと、木製のフィラメント、LAYWOODが射出成形できる3Dプリンターが登場した。
部品はオープンソースの汎用部品を使っており、モーターコントローラーはSAV Mk-I、プリンタヘッドはPrusa i3
仕様のものを使うと言った、ほぼ主要部品は集めて来ているので、EARLY BIRDで$499からとなっている
またスペックも
造形サイズ:185mm四方
積層ピッチ:50μm
ノズル径:0.4mm
と、1世代上と言ったスペックになっている。
またProバージョンでUSB接続ではなくWiFiコントローラーを載せてWiFi接続でのプリントも可能なバージョンや
造形サイズが350mm×250mm×185mmのPro XLバージョンも用意されている。
FILAFLEXやLAYWOODと言った新しい素材に興味があって、Prusa i3プリンターを持っているならヘッドだけの
購入も可能だ
詳しくは下記URLを見て欲しい
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