あなたは飲み物を飲む時って温かいドリンクは温かく、冷たいドリンクは冷たく飲みたい方ですか?それとも常温でも大丈夫なタイプですか?
特に冷たいドリンクって氷を入れますが、飲まずに放置しておくと氷が溶けて水っぽくなって最悪ですよね。かと言って映画を見たり読書をしながらだとついついそちらに集中してしまって飲むのを忘れてしまいがちになります。
かと言って氷以外にドリンクを冷やし続けるものって氷型の保冷材の入ったものや石や金属で作った氷型の保冷材がありますが、氷よりも保冷時間が短くあまり役に立ちません。
ではどうすれば水っぽくならずにドリンクを冷やし続ける事ができるのか?それを可能にしたのがこの「Yecup 365」です。
この「Yecup 365」は温める事も冷やす事も両方可能なマグです。温めるのは電熱線に電気を通せば温まるってのは誰でもわかりますが、では冷やすのはどうするのでしょうか?こんな小さなマグにまさか冷蔵庫と同じ様にコンプレッサーを内蔵するなんて不可能です。ですからこの「Yecup 365」でペルチェ素子を使用しています。
このペルチェ素子と言うのは、2種類の金属を合わせたもので、その接合部分に電気を流すと一方の金属で吸熱が起こり冷やされ、もう片方は発熱して温められます。つまりこのペルチェ素子の特性を生かしてもの「Yecup 365」ではマグに入れたドリンクを冷やしています。
さて「Yecup 365」の性能ですが、「Yecup 365」は2種類用意されており、内容量で12fl.oz.(354ml)と14fl.oz.(414ml)の2種類が用意されています。内容量が違うだけでその他の性能は同じなのですが、「Yecup 365」がキープできる温度は10~70度の範囲です。
温度はBluetoothで接続したスマートフォンから専用のアプリケーションで簡単に変更する事ができます。またスマートフォンがなくても今、中のドリンクが温かいのか、冷たいのかは内蔵のLEDで知る事ができます。
また保冷や保温する為に「Yecup 365」には充電式のバッテリーが内蔵されているのですが、何と5000mAhのバッテリーが2本、10,000mAhもの大容量のバッテリーを搭載しており、いざと言う時はUSB端子を備えていますので「Yecup 365」からスマートフォンを充電する機能も持っています。
また充電ですが、USBケーブルによる充電の他にQiによるワイヤレス充電にも対応しています。このQiのワイヤレス充電に対応していると言うのはとても便利です。
例えばケーブルを接続したまま飲もうとマグを取り上げるとケーブルまで一緒について来ますし、もしケーブルが短ければ飲み辛いですからその都度充電ケーブルを抜き差ししなければなりませんよね。ですがワイヤレス充電ならコースターに乗せるのと同じで飲み終わればQi充電器に乗せれば充電できますし、飲む時もワイヤーがついていませんから普通のコップやマグで使うのと同じ様に使えますから充電している事を気にする必要はありません。
ちなみに洗浄は手洗いです。食洗器は不可ですのでご注意ください。
詳細については下記URLをご覧ください
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