Newガジェット

踏んでも壊れない、1000種類以上もあるパーツを自由に組み合わせできるサングラス「Sili」

最近、外に出ると太陽がやたらと眩しいと感じる事ってありませんか?それは紫外線の影響です。
オゾン層が薄くなっていると言う事を最近は見聞きする事は少なくなっていますが、確実にオゾン層が薄くなっていっており、10年事に地球に降り注ぐ紫外線の量は焼く3.5%~5%の割合で増えています。つまり現在30歳の方なら単純計算で子どもの頃と比べると10%以上に増えているワケなのです。そして紫外線が目に入ると起こるのが眼の黒目部分である角膜に炎症が起こって起きる角膜炎で、これが目が痛いだとか光が眩しいだとかと言った自覚症状になって表れているのです。

そんな目へのUV対策として一番有効なのがサングラスですが、ちょっと奮発して買ったサングラスを小さい子どもに悪戯されて折られたり壊されたりしてしまったって事は子どもさんをお持ちの方なら誰しも経験されている事です。
そんな子どもの悪戯にも負けないサングラスがこの「Sili」です。

この「Sili」と言うサングラスの特徴は何と言ってもその可撓性(柔らかさ)です。ポリマー樹脂から作られたフレーム、ツバはどんなに曲げられたり捻られたりしても絶対的な復元力を持っており、折れる事もなく、曲がった状態を維持する事もなく元の状態に戻ります。ですから子どもが不意に顔からサングラスを取って引っ張ったり曲げたりしても慌てる事はありません。

その上、フレームとツバの部分は分割できる様に(はめ込み式)なっていますから、もし不用意に椅子やシートの上に置いた「Sili」の上に座ってしまったとしても、その衝撃はパーツがバラバラになる事で分散してしまいますから、今まで何度もお尻でサングラスを割って来た様な方にはとってもオススメなサングラスです。

そしてこのパーツパーツが分離すると言うのは選択肢が増えると言う事も意味します。「Sili」には「Hera」「Ares」「Hermes」「Zeus」と言う4つのタイプのサングラスが用意されているのですが、それぞで何十種類ものデザインのフレームやツバ、そして豊富なレンズが用意されており、その数は1000パターン以上になり、サングラスってショップに買いに行ってもメガネの様にフレームを選んでレンズを選んでって事はできませんから、こう言ういくも用意されているパーツから好みのデザインや色のパーツを選んでほぼオリジナルの世界に1つのサングラスが手に入れるって言うのは嬉しいですよね。

また「Ares」「Hermes」タイプはレンズ交換する事もできますからレンズさえ交換すれば釣りからドライブ、スキーに至るまで複数のサングラスを持たなくてもレンズを交換するだけで対応できますから、持ち歩くのはレンズだけで嵩張らないのも良いですよね。

なお「Sili」にどう言うデザインのものがあるのか詳しくお知りになりたい方は下記URLをご覧ください

https://www.kickstarter.com/projects/1944187415/sili-custom-sunglasses-built-for-your-active-lifes

200ルーメンLEDヘッドライトとバッテリー内蔵アヘッドステム「ESTEM」前のページ

左右の脚のバランスまで計測してくれるランニング計測アダプター「STEPP」次のページ

関連記事

  1. Newガジェット

    ケーブル1本1本にシリアル番号を付加して管理するあたり、相当の自信をうかがわせるUSB-C, Lig…

    100均のスマホ用の充電ケーブルではすぐに切れたり、充電できなくなった…

  2. Newガジェット

    スマートフォンに貼り付き、使用しながらもワイヤレス充電が可能なモバイルバッテリー「Magnetic …

    現行のスマートフォンの殆どはQiワイヤレス充電に対応しており、置いて充…

  3. Newガジェット

    8つの音源を組み合わせる事で250以上のもサウンドを作り出せるホワイトノイズスピーカー「SOUL」

    ホワイトノイズと言うのは全ての周波数、低音域から高音域までの幅広い音が…

  4. Newガジェット

    今乗っている自転車がたった10分で最大120kmも走行可能な電動アシスト自転車に早変わりする「Swy…

    電動自転車いいなぁ〜、電動自転車欲しいなぁ〜と思っても値段を見てちょっ…

  5. Newガジェット

    スピードとジャンプを思いのままにコントロールする事ができるスキー用ウイングスーツ「Wingjump」…

    つい先日はでは暑い暑いと言っていたのにカレンダーも残り3枚となり、ウイ…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

PAGE TOP