相手と通話している時に相手の声が聞こえなくって困ったって経験ってありますよね。例えば何かのイベント会場や試合会場であったり、人混みの中であったりと意外と街中を歩いていると静かな場所って言うのは少なくて何かしら音が耳から入って来ます。そう言う時に静かな場所を探して話そうと思ってもそう言う場所でなかなか見つかりませんし、相手の話している会話の内容がよく聞き取れずに生返事をしていると後で困った事になったりって事もありますよね。
そう言う時にアクティブノイズキャンセラー機能付きのヘッドフォン等を持っていればかなりクリアに通話する事ができるのですが、耳に何かつけておくと言うのが嫌な人も中にはいます。そう言う方にベストなのが通話する時だけ指先を耳の側にくっつけるだけで通話できるBluetoothスマートウォッチバンド「Sgnl」がオススメです。
この「Sgnl」は腕時計のバンドで(文字盤は含みません)、今お使いのアナログ腕時計、デジタル腕時計、スマートウォッチ等のバンドの幅が18～24mmであれば簡単に今お使いの腕時計のバンドを「Sgnl」に交換する事でバンドそのものがハンズフリー通話が可能なヘッドセットに変身します。
ですがそれならわざわざ腕時計のバンドを交換しなくてもハンズフリー通話機能搭載のインナーイヤー型のヘッドフォン等を使えばいいのじゃないかと思われるかと思いますが、この「Sgnl」にはよくあるインナーイヤー型のヘッドフォンでは苦手なシチュエーション(例えば地下鉄の構内、駅のホーム、人混みと言った周囲の雑音が大き過ぎてボリュームをMAXにしても相手の話している声が認識できない状況)の時に威力を発揮し、「Sgnl」には骨伝導ユニットスピーカーが内蔵されておりその骨伝導スピーカーが出力される音声振動が手首から指先を伝わり頭蓋骨から耳小骨(つち骨、きぬた骨、あぶみ骨の3つの骨から構成された音を増幅して音を電気信号に変えて脳へ伝える蝸牛に伝えます)をダイレクトに振動させますから周囲の騒音は関係なく相手の声をクリアに認識する事ができます(あまりに回りが騒々しい場合は指先を耳の穴の中に入れて周囲の騒音をカットすれば大丈夫です)。
つまり「Sgnl」は骨伝導ヘッドフォンの様なもので相手の声をクリアに認識できるだけではなく、周囲の音が耳へ入って来る事をカットしませんから周囲の音も認識する事ができますので完全に両耳をヘッドフォンで塞がれている場合と比較して危険を察知する能力はそのまま維持されますから安全性も維持できますし、何と言っても常時耳にヘッドフォンをつけておく必要がありませんから、耳への圧迫感や違和感と言うモノがありませんから非常に快適ですし、着信があれば骨伝導スピーカーが震えて着信を知らせてくれますから、着信を逃す事もありません。
そしてもちろん「Sgnl」にはマイクが内蔵されていますからスマートフォンを手に持っていなくても通話可能です。そんな「Sgnl」の連続通話時間は4時間。IP56の防滴構造ですから日常生活で多少濡れるのは大丈夫ですが、AplleWatch2に装着して泳いだりするのはNGです。
また「Sgnl」は加速度センサーを内蔵しており、「Sgnl」専用のアプリケーションと連動して使う事で活動量計として使用する事も可能ですし、通話の他にもメールやSNSの通知等も「Sgnl」が通知してくれる様に設定できますから、ついついスマートフォンのチェックを怠りがちでいつも返事が遅れてしまうような方にとっては嬉しい機能です。
しかし指先をスピーカーにするって発想は斬新で面白いですよね。詳細については下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/sgnlstrap/sgnl-make-phone-calls-with-your-fingertip
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ？
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