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Eキャッシュの時代だからこそ、いざと言う時の為に現金を持っている安心をもたらすキーチェーン「Key Cache」

みなさんが使っているiPhoneやAppleWatchでもおサイフケータイが使える様になりクレジットカードの他、電車やバスに乗る為の交通系のICカード等全てiPhoneやAppleWatchに登録して支払いは全てiPhoneやAppleWatchにしたのでお金を支払う為の現金はおろか、電子マネーやクレジットカード類も一切持ち歩かなくなったと言う方も少なくないはず。

ただ、こう言った電子的な支払い方法は電源がなかったりネットに接続されていなかったりすると使えませんので今年、全国各地で起こった天災による停電があったりすると何も変えませんので、現金を持っておく大切さを実感された方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は安全かつ、確実に現金を入れて持ち歩く事のできるキャッシュホルダーになる「Key Cache」をご紹介致します。


この「Key Cache」は直径13.6mm×高さ40.55mmで重さ15.3g(真鍮)、13.6g(ステンレス)の円筒形のキーホルダーで、ネジ式になっており蓋の部分とボディーの部分が分離でき、中には直径10mm×高さ31mmの円筒形の空洞が設けてあります。

そしてこの円筒形の筒の中に現金を折り畳んで入れるのですが、一見小さき現金を折って入れる事ができるのか?と思われがちですが、例えば日本円で一番大きなお札である1万円札の大きさは縦76mm×横160mmなのですが縦に3つ折りして円筒形に巻き取って行けばたった1枚しか入りませんが隠し持つ事ができます。

これが昭和の時代であれば4つ折りにしたお札をタバコのパッケージを覆っているセロファンの中に差し込んで隠し持っていると言う方が多かったかもしれませんが、タバコも吸わなければ財布もカードケースも持たない、そして確実に毎日持ち歩くものと言えば自宅の玄関の鍵くらいしかありませんので、そう言う意味で絶対に壊れない金属でケースを作ったこの「Key Cache」の読みは正解と言えるでしょう。

更に「Key Cache」には細かい所にも気を配られており、ゴム性のOリングが蓋とボディーのネジの部分にはめ込んであります。
これには2つの意味があり、1つは隙間から雨水が入ってお札が濡れない様にすると言う防水の役割と、もう1つは歩く振動等で筒が徐々に回転してお札の差し込んである筒の部分を落下させないと言う側面もありますので、現金なしでは不安だから何か現金を入れて持ち歩くものが欲しかったと言う方で興味を持たれた方は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/maclainedesign/the-key-cache-by-wingback

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