レコードってご存知ですか?レコードと言うには昔のCDの様にサウンドを記録した円盤の事で、レコードを知っている世代の人は既にCDにレコードは置き換わってレコードは既になくなってしまったと思われているかもしれませんが、実は今でもレコードは生産されており、驚く事に年々そのプレス枚数と言うのは増えて行っているのです。
その為か近年レコードプレイヤーが新たに新発売される様になり、このレコードプレイヤー「LOVE」もそんな新たに出て来たレコードプレイヤーで何とこの「LOVE]はレコード盤が回るのではなく、プレイヤーである「LOVE」の方がレコードの上をグルグルと回って再生するレコードプレイヤーです。
さてこの「LOVE」がどの様な仕組みでレコードを再生するのかと言いますと、まずこの「LOVE」はベースユニットと呼ばれるEPとLPレコードサイズの土台と「LOVE」をセットにして使用するのですが、ベースユニットの上にまずレコードをセットし、その上から「LOVE」をベースユニットの中心の穴に「LOVE」の穴を合わせて差し込むだけでセット完了です。「LOVE」は再生ボタンを押せば自動的にベースユニットの棒を軸に反時計回りに回転しながらレコードの上に針を落としてサンプルレート16bit/44kHzと言うCD音質並の分解能でレコードに記録されたサウンドを拾ってくのですが、この時重要なのができるだけ平らな面にベースユニットを置く事です。と言いますのも「LOVE」そのものはベースユニットの棒、つまり軸でのみ支えられているだけで他には『LOVE」を支えているものは何もありませんからベースユニットが傾いているとどうしても「LOVE」の重みで傾いてしまいある角度では針が浮いてしまい音が拾えなくなるかもしれませんので、そこだけは要注意で、後は何も気にする必要がありません。
そして演奏ですが、まず「LOVE」を置くとそれを検知してレコードの大きさを自動的に検出し、7インチ(17cm)シングルであれば回転スピードを45r.p.mに自動的にセットし、12インチ(30cm) or 10インチ(25cm)であれば33 1/3r.p.mに回転スピードをセットし(SP盤のレコードは手動で78r.p.mにセットする必要があります)演奏するのですが、最初にレコード盤の大きさを検出する際に針のついたヘッドを移動させる際に曲間のブランク(はっきりとした黒い溝)を検出し記憶しますので、この「LOVE」は何と頭出し!!ができるのです!!
つまり3曲目から演奏したければ「LOVE」のボタンを3回押せば3曲目から演奏してくれますので使い勝手はCD並みの使いやすさです。
またこの回転式レコードプレイヤー「LOVE」にはスマートフォンやメディアプレイヤーと言った最新のデジタルガジェットを所持していなくても、愛蔵のレコードを再び楽しめる様に、プレイヤーの「LOVE」以外にBluetooth通信に置いて現在一番音質が良い音声伝送コーディックであるaptXに対応したレシーバーが付属している為(「LOVE」そのものもaptXに対応しています)、3.5mmイヤホンジャックのついたヘッドフォンを持っていれさえすれば、昔懐かしいレコードサウンドを堪能する事ができますし、ステレオ等を持っておられるのであれば”3.5mmイヤホンコネクタ→RCA変換ケーブル”を持っていればそのステレオも再び活用する事ができます。
そしてこの「LOVE」はBluetoothの他にWiFiも搭載しておりDLNA機器として動作しますので、自宅にメディアプレイヤーがあればそのメディアプレイヤー経由で「LOVE」を鳴らす事ができる様にもなっていますので、詳細については下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/wonderforceco/wonderforce-custom-sabers-the-hitoren
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
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