ちょっと想像してみて下さい。
部屋に飾ってある絵画が毎日変わるとしたら楽しいと思いませんか?例えば子どもが描いた絵を毎日変えて飾るだとか、ちょっと時間がある時に描き溜めた絵を毎日変えて飾ってみるとかしたら生活にも華が出て来ると言うものですが、ただ紙に描いた絵を毎日交換するのって以外と単純な作業な様に見えて、それが毎日となるとちょっと重荷です。
ですが、それがスマートフォンの画面をポチッとタッチしたり、料理をしている最中やテレビでCMを見ている間のちょっとした時間に描いたものが即座にピクチャーボードに反映されるとしたら手間も時間もかかりませんので、それなら簡単にできそうでしょ。
そんなスマートフォンに表示したものをそのままペンを使って描いてくれるホワイトボード(描画範囲はおよそA3サイズになります)がこの「Joto」と言うデバイスなのですが、スマートフォンで描いたものをそのまま「Joto」は反映させますので、絵であろうか文字であろうかそれは何でも構いません。そしてスマートフォンと「Joto」はWiFiないしBluetoothどちらでも接続できる様になっていますから、もし外出先で思い出した事があれば、スマートフォンを持っていない子どもにも伝言を伝える事ができますし、スマートフォンのスケジュールを読み込んで「Joto」に描くと言う事もできますので、その日の予定を、また次の日の予定を「Joto」に描いておけば、その日の予定を忘れる事もないでしょう。
ではこの「Joto」はどう言う構造になっているのかと言いますと、極端にいえば昔から存在するプロッターと言う製図に使われるプリンターと同じです。プロッターはXYステージと呼ばれる縦方向と横方向に動くスライダーの交点部分に取り付けるヘッドの部分にペンホルダーを取り付けたプリンターの様なもので、スライダーの長さを替えるだけでいくらでも描ける面積を大きくできる為に製図の様に大きな紙に印刷しなければならない様な分野で幅広く昔から使われて来たのですが、この「Joto」にはあえてそのプロッターのシステムを使っており(プリンターを作る上で最も構造が簡単で安価に製作できるため)、ヘッド部分にペンホルダーとそしてイレイサー(黒板消し)が取付られる様にしており、「Joto」の前にいなくても前に書かれたものをイレイサーで一度綺麗に消してから(アームを左右に動かしながら下から上ないし上から下へイレイサーを動かす事で綺麗に消す事ができます)、ペンをホワイトボードの上に落としてスマートフォンから送られて来たデータ通りに描いて行きます。
どうですか?ただ単にピクチャーフレームとして飾ってお気に入りの絵を描いておいて観賞用として使ったり、家族全員が必ず見る場所に設置して伝言板にしてみるのもいいのですが、悪戯に使うのも悪くないかも。トイレやリビングに飾って、知らない間に描かれている絵や文章が変わったらどう言う反応をするでしょうか?モニタリングしてみるのも楽しいのではないでしょうか?なお詳細については下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/joto/joto-the-first-connected-display-that-draws-with-a
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
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