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セキュリティーセンサーとしても利用可能なLTE回線を使った位置通信も行えるGPSトラッカー「Mimic Go」

スマートフォンを子どもに持たせるのはどうかと言う議論がありますが、スマートフォンを子どもに持たせるメリットは大いにあります。
と言いますのはiPhoneもAndroidスマートフォンもどちらも位置共有機能があり、瞬時に子どもの居場所が分かる事と、何かあればビデオチャットで映像を見て会話する事ができる事です。

よく子ども向けの携帯電話にも位置確認機能があるよと言う方もおられますが、位置の確認機能を利用するのに別途料金が発生する上にスマートフォンの様に指定した場所から移動したら知らせる、指定した場所に到着したら知らせると言う機能もありませんので、出たのか着いたのか?移動したのか?常にチェックしなければならないと言う煩わしさがあります。

そして位置を把握すると言う点に至っては最近はGPSトラッカーなる追跡装置が様々なメーカーからリリースされており、こちらは位置情報の通知だけなのでほぼ毎月一定の料金で使えるものが殆どでスマートフォンのアプリでリアルタイムに位置は確認できますのでお得です。
そんなGPSトラッカーにセンサーを取り付けてセキュリティー装置としても流用可能な「Mimic Go」をご紹介致します。

eSIMとBluetooth5.1

まずこの「Mimic Go」お特徴として挙げられるのがeSIMを搭載しアフリカ大陸や中東地域以外であればどの国に行っても通信できるだけでなく、eSIMの利点を生かして現地でSIMを調達すると言う手間をかけなくても簡単にスマートフォンのアプリから現地で一番お得なキャリアと契約して通信プランを利用できる事です。
もちろんローミングに対応しているキャリアと契約していればその様な手間もかかりませんし、シームレスに継続して位置の検索ができる他、独自に提供するデータ通信プランでも$3.99/月で利用する事が可能です。

そしてLTE回線を使わなくてもこの「Mimic Go」はBluetoothを使った通信も可能なのですが、最新のBluetooth5.1規格に対応したチップを搭載していますのでBluetooth5.1に対応したスマートフォンを組み合わせると何と最大600mも離れていても通信する事ができますので、例えばペットの位置の把握であるとか、自分のバッグに取り付けて盗難防止タグ的な使い方をするのであればBluetoothのみでも使え便利です。

セキュリティーセンサーとしての機能

さてこの「Mimic Go」にはGPS受信機の他にモーションセンサー(人感センサー)と加速度・ジャイロセンサー、そして温度センサーが内蔵されており、泥棒対策の為に玄関付近にこの「Mimic Go」を設置して留守中の人の動きを監視するだとか、車に取り付けてジャイロセンサーで車の揺れや振動を検出して警告する、また車内の温度をワッチして車内に残して来たペットが熱中症にかからない様に一定温度以上になったらスマートフォンにアラートを表示するなど、使い方は使う方次第で様々な監視用途に使用できます。
また最大120dBで鳴るブザーと、フルカラーで光るLEDを内蔵しておりセンサーと連動して威嚇する事も可能です。

そしてモーションセンサーはスイッチを兼用しており、押したらスマートフォンへ通知するなど、自分でどのセンサーがどうなったらどうするのかと言う事を細かくプログラミングできるのもこの「Mimic Go」の特徴です。

自転車の盗難対策も

またこの「Mimic Go」が一番力を入れていると思われるのが自転車の盗難です。
自転車専用のマウントが用意され、このマウントそのものも普通にネジやボルトで固定するのではなく専用の鍵で解錠しない限り「Mimic Go」は外れないと言う仕様になっている上に前述した様に人が近づいたり動かしたりするとすぐにサイレンやLEDで威嚇発報しつつすぐにスマートフォンへも連絡しますので、これ程優れたセキュリティーはまずありませんので、もし詳細をご覧になりたいと言う方は下記URLにて詳細はご覧ください。

https://igg.me/at/mimicgo/x/7929074#/

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