みなさんは昔のスパイ映画やSF映画にしか登場しなかった様なカメラが仕込まれた腕時計がある事はご存知でしょうか?
実は結構前からアナログ腕時計やデジタル腕時計は売られており、1年ほど前からカメラを搭載し、3G通信モジュールまで内蔵されたAndroidスマートウォッチが普通に出て来て、ビデオや写真撮影以外にもビデオ通話とスマートフォン並にカメラ機能をフルに使える様に実はなっているのです。
ところがCCDを内蔵した時計にも欠点と言うか困った事があり、それは何かと言いますと当然と言えば当然なのですがCCDが固定されている為に腕に時計をはめていると撮影できるアングルに制約が出て来ると言う事です。通常はスマートフォンのインカメラ(フロントカメラ)と同じ様に自分自身を撮影する様にカメラは向いている為に例えば周囲の状況を撮影すると腕時計の向きによっては撮影している周囲の状況が上下逆さまになったり斜めを向いたりしていてしまい、静止画ならまだ補正もできますが、動画となるとパソコンを使って動画編集用のアプリケーションを使ったりしなければ斜めを向いた動画は真っ直ぐにはなりません。
これを自動でする方法は既にビデオカメラ等では装備されている様なジャイロセンサーを使ってカメラの向きを検出して正方向を向く様に処理すると言う方法もありますが、それをやってしまうと消費電力が上がってバッテリーの持ちが悪くなったりロジック回路が大きくなって腕時計が重くなったり大きくなったり、価格が上昇したりしますのでなかなか難しいのですが、ある方法でそれを見事解決したのがこの「Arrow」と言うスマートウォッチです。
この「Arrow」は省電力の1.39インチのOLED(有機EL)フルカラー・ディスプレイを搭載したスマートウォッチで、加速度センサー、ジャイロセンサー、GPS、BLuetooth4.2、WiFi 802.11b/g/nモジュールの他、500万画素CCDに400mAhのバッテリーを内蔵して最低でも1日は朝出たら夜寝るまでは充電せずにずっと使えるスマートフォンで、Android5.1を採用しています。
そしてこの「Arrow」の最大の特徴は500万画素のCCDがベゼルと言って時計の枠の中に(通常は文字盤に埋め込まれています)内蔵されており、このベゼルが360°回転するのです。つまり!!腕時計を動かさなくてもベゼルを動かせば様々なアングルで撮影できると言うのがこの「Arrow」の最大の特徴なのです。つまり向かい合わせの相手を撮影する場合なら従来のCCDが固定された腕時計ならば腕をクネクネと曲げてCCDが相手に向く様に腕をダイナミックに動かして向けなければならなかったのですが、この「Arrow」はその動作がベゼルを回すだけでとても撮影を簡単に行う事ができるのです。
そして撮影した画像や動画は内蔵の8GByteのメモリーに記録され、スマートフォンにBluetoothやWiFiで即座に転送でき、SNS等でシェアするのも簡単です。
またGPSを搭載しており、予めスマートフォンにインストールしてある”Arrow”アプリケーションで目的地を設定すると目的地までの地図を”Arrow”にダウンロードしてスマートフォン・レスで案内してくれる他、他のスマートフォンに搭載されているフィットネス機能やスマートフォンの通知を”Arrow”で確認する機能、”Arrow”で電話を受けたりかけたりする機能と言ったスマートウォッチに搭載されてみなさんが日常的に使用している機能の殆どは備わっています。
その他には「Arrow」はワイヤレス充電を採用する事でIP65防水機能を持っていますので、シャワーや台所仕事も大丈夫ですので、その他詳細な機能に関しては下記URLにてご確認下さい。
https://igg.me/at/arrow-smartwatch-with-camera/x/7929074
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