先日発売されたiPhone8/8Plus、そしてこれから発売される”iPhone X”のBluetoothには7に採用されていたBluetooth4.2ではなくBluetooth5が採用されているのはご存じでしょうか?
このBluetooth5.0とはBluetoothの規格の1つなのですが、現時点において最新の規格であり、iPhone 7で採用されていますBluetooth4.2と比較すると通信エリアが4倍、通信スピードが2倍になっています。これが意味する所は、Bluetoothヘッドホンで言えばより遠くまでクリアなサウンドを届ける事ができると言う事です。
例えば今まで半分に圧縮していた音を通信スピードが上がった事で圧縮せずに送る事ができる様になりますので、より原音に近い音を送信する事ができます。しかも電波が遠くまで届きますので、スマートフォンやミュージックプレイヤーを身につけてはできない様なトレーニングを行う場合、どうしても音がブチブチと切れたりしていたのが切れなくなり、サッカーのフィールドでもベンチにミュージックプレイヤーを置いたまま逆サイドまで行っても音が切れる事がないのです。
そう言う最新のBluetooth5.0の通信モジュールをいち早く採用したのがこの「EOZ Air」と言うカナル型のヘッドホンになります。
通常、カナル型と言って耳の中に差し込むタイプのヘッドホンの場合、小型化・軽量化ばかりに眼がいきがちでいかに小さく、いかに軽く、そしてどれくらいの時間、連続再生できるのか?と言う事ばかりに目が向けられており、そう言う製品の中には音楽を再生するプレイヤーそのものをバッグの中に入れたりズボンやパンツのポケットに入れたりするとホワイトノイズが発生したり、音飛びしたりと言った事が発生するものが数多くありました。この原因は電波なのですが、バッグの中やポケットの中に入れるだけで人間の身体そのものが遮蔽物となり電波が減衰して(弱くなって)しまって周囲の状況によっては飛ばない事もしばしばありますので、その為に音が飛んだり”サー”と言うホワイトノイズが入ったりするのですが、この「EOZ Air」ではそう言う電波の受信状態によりサウンドへの影響を最小限にする為に、ハイエンドアンテナ(アンテナ一体型)のイヤーフックを取り付ける事でミュージックプレイヤーから離れてもミュージックプレイヤーを身につけているのと変わらない音質でサウンドを楽しめる様に作られています。
そしてこだわりはアンテナだけではりません。この「EOZ Air」では中低音領域の再生能力を重視した8mmのダイナミックドライバを採用し、カナル型でよくあるシャカシャカと言うどちらかと言うと中高音領域ばかりが強調されるヘッドホンではなく、ズンズンと身体に響くサウンドを再生してくれるヘッドホンに仕上がっていますし、BluetoothのaptXプロファイルに対応していますのでAndroidスマートフォンやaptXプロファイルに対応したデバイスではよりCDに近い音質でサウンドを楽しむ事ができます。
そしてBluetoothヘッドホンで気になる連続再生時間は4時間で、バッテリーを内蔵したケースに戻す事で自動的にワイヤレス充電が開始され、ケースを1回フル充電するだけで合計12回も再充電する事ができ、その合計連続再生時間は52時間と圧倒的な再生能力を誇っています。
しかも使い勝手ではAirPodsを意識してかケースから出すと自動的に電源がONになりスマートフォンと即座にペアリングをしてスタンバイになる他、”Siri”や”Google Now”を呼び出しての音声操作の他に”Amazon Echo”、サムスンの”Bixby”、Microsoftの”Cortana”などを呼び出して音声操作する事もできますので、詳細につきましては下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/eozaudio/eoz-air-worlds-most-advanced-true-wireless-earphon
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