日本ではスマートフォンを使っている方の半分以上がiPhoneで、PCにおいても大きな家電量販店や大学生協でMacを扱っているせいかユーザーは割と多くいるのですが、世界的に見るとAppleユーザーと言うのはごく少数で、ことPCに関して言えば1割弱しかいません。
ですから自ずとMac用の周辺機器は限られ、ことキーボード等はMac専用と謳っているものは極々少数でWindowsレイアウトのキーボードでMacにも対応していますよ的なキーボードが殆どなのですが、今回紹介する「Taptek」と言うキーボードはMacレイアウトの貴重なキーボードで、アプリ等をつ買ってキーレイアウトを変更しなくても使える貴重なキーボードになります。
この「Taptek」はキー配置はもちろんの事、ファンクションキーもMacレイアウトのUSキーボードなので、Macユーザーにとっては自然に受け入れる事のできるキーボードと言えます。
そして大きさは横218mm×縦117mmでMacBookProのキーボード部分の大きさに近く、厚みは最低部分で16mm、最大部分で19mmととても薄く低背の青軸キーを使ったBluetooth3,microUSBと無線、有線どちらでも使えるキーボードになっています。
ですからキーにはフルカラーのRGB-LEDが内蔵されており、キーボードの操作で4段階にバックライトの明るさを変更し、19のパータンでバックライトを光らせる事ができますので、ちょっと疲れた時、休憩する時に光らせて遊ぶのも楽しいのではないでしょうか?
そしてこの「Taptek」はNキーロールオーバーに対応しています。Nキーロールオーバーとは通常、USB接続のキーボードには同時に認識できるキーの数の制限があり、5キーロールオーバーと言うと最大同時に5個キーまでしか認識できず、2キーロールオーバーだと2個と言う事になります。
これが例えば普通にワードやエクセルで文章を書いたり数値を入力したいるするのであれば3キーロールオーバー程度の性能があればshiftキーとcontrolキーとアルファベットキーの同時押しでショートカットを実行したりするのにも不自由はないのですが、ことFPSゲームの様ないくつものキーを同時に押してプレイする様なゲームでは同時に認識できるキーの数に制限があると思い通りのプレイができなくなります。
そこでPCゲームで使用するゲーミングキーボードではNキーロールオーバーと言って、全てのキーを同時押ししても全てのキーを認識できる性能を持ったキーボードが必要となって来るのですが、この「Taptek」はまさにそのNキーロールオーバーにも対応しており、もし将来的にMac用にもPUBG等のゲームが移植された場合、マクロ機能はありませんが、そのままこのスリムなキーボードを使う事ができると言うわけです。
ちなみにワイヤレスでバックライトを点灯させて使用した場合の最低連続使用時間は13時間(バッテリー容量は1,800mAh)、でバックライトを点灯させなければ3週間は充電フリーで使えます。
またオプションとしてWindows用の交換用のキートップも用意されており、Windowsマシンの他、Android端末やiPhoneやiPadでもBluetooth接続で使えるキーボードになっていますので、もし興味を持たれた方は下記URLにて詳細はご覧ください。
https://igg.me/at/vinpoktaptek/x/7929074
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