今やスマートフォンの画面はトイレよりも汚れていると言うのは常識です。
特にスマートフォンを常に触っている方で、スマートフォンの画面にタッチする前に手洗いをして身を清めてからタッチするなんて方は皆無でしょう。
ですから例えば、電車に乗っていてつり革や手すりを持った手でスマートフォンの画面をタッチすればつり革や手すりに付着していた細菌がそのままスマートフォンのモニターに移動しますし、その指でガムやキャンディーやタブレットを摘まんで口の中に入れれば、もれなくウィルスも一緒に飲み込んだ事になります。
そして一度ウィルスや菌がモニターに付着すれば、それはなかなか死にませんし、逆に手の垢等も一緒にモニターについていればそれを餌として増殖する事になりますので、何とか殺さなければ万が一自分の身体が弱っている時にインフルエンザウィルスの様な屈強なウィルスが体内に入ったりするとそれこそ大変です。
そこで今回は手軽に持ち歩けてサッと手軽に除菌できるスプレークリーナー「Splash」をご紹介いたします。
紫外線(UV) VS 除菌スプレー
一般的にスマートフォンの除菌方法として用いられている方法は紫外線殺菌か除菌スプレーです。
紫外線殺菌と除菌スプレーを比較すると紫外線殺菌の方が紫外線によってウィルスや細菌のDNAをズタズタに切断する事でDNAを複製して増殖する事を防ぎ結果的に全ての菌を殺してしまいますので、除菌スプレーに含まれるイソプロピルアルコールに耐性を持った菌がある事も考えると紫外線殺菌の方が殺菌率が高いのでより有効です。
ですがボックス型の一度にスマートフォン全体を紫外してしまう殺菌BOXを持ち歩くのは現実的ではありませんし、殺菌用の紫外線LEDを内蔵したライトを当てながら殺菌するのもやはり1ヶ所あたり10〜20秒程度照射しなければ確実には殺菌できませんので時間がかかり現実的ではありませんし、スマートフォンのモニターに反射する紫外線を見ているのも目には良くありません。
その点除菌スプレーならスプレーして数秒置いてから拭き取るだけなのでとても楽ですが、殺菌率が落ちるのが難点なので、外出先では除菌スプレー、自宅では紫外線殺菌が一番のベストチョイスです。
スプレーと拭き取りが一度に可能
ところでこのスプレークリーナー「Splash」は携帯型のアトマイザー(スプレーボトル)に拭き取りようのマイクロファイバーが貼り付けてある構造になっており、スプレーと拭き取り用のマイクロファイバーが一緒になっていると言う事で別々に持ち歩かなくても良いのが一番の利点です。
そしてスプレーで除菌剤をシュッと吹いた後、ボールペンのキャプを取って頭にキャップをはめる様に、カバーにボトルをセットしてスマートフォンに当ててスッとスライドするだけで確実に一度拭きでモニターに付着していたウィルスを取り除く事ができますのでとても便利ですし、除菌剤も特別なものではなく市販の除菌スプレー剤を使えると言うのも便利な点ですので、もし興味を持たれた方は下記URLにて詳細はご覧ください。
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