みなさんには腰痛や肩凝りがありますか?
もし自覚症状がなかったとしても長時間椅子に座って仕事をしていると、何時の日か腰痛や肩凝りに罹患してしまう日がやって来るかもしれません。
そんな腰痛や肩凝りを防止するだけでなく、健康管理まで行ってくれるワイヤレスイヤホンやハンズフリー機能も持ったメガネ型デバイス「Argon Smart Glass」を今回は紹介します。
腰痛や肩凝りの原因って?
一般的に腰痛や肩凝りと言うのは筋肉の血液循環が悪化する、滞るのが1番の要因です。
筋肉は縮む事で機能しますので、例えば重い物を手で持ち上げた状態のままでいると次第に腕が怠くなり、最終的には痛くなって荷物を離さざるを得ません。
これは同じ姿勢、同じ状態を維持する事で特定の筋肉が縮んだ状態が続き筋肉の中を流れる血液の循環が、筋肉内の血管を圧迫する事で悪くなり、筋肉を動かす為に必要な糖や酸素と言ったエネルギーの供給が滞る事で発生します。
ですから重い荷物を離して暫く休んでいると血液循環が元に戻り、今まで怠かった、だる痛かった、痛かったと言う感覚が徐々に薄れて行くのです。
ですからこの「Argon Smart Glass」ではメガネと言う、ちょうど顔に装着すると言う絶好のロケーションを生かして頭の角度や身体全体の角度、そして「Argon Smart Glass」を身に着けている人の動きを全てトラッキングして肩凝りや腰痛を引き起こしそうな状態になる前に”AI COACH”と言うARIGOと言う専用アプリに組み込まれたAIが判断して通知してくれ、腰痛や肩凝りを防いでくれます。
水分不足を警告
そして健康管理は腰痛や肩凝りだけではありません。何と水分補給んついてもAI CAREと言うARIGOアプリに組み込まれた独自の人工知能が教えてくれるのですがその仕組みはこうなっています。
メガネ型デバイスと組み込まれた加速度センサーやジャイロセンサーによって顔がどの方向を向いているのかと言う事がこの「Argon Smart Glass」では分かります。
そこでグラスやペットボトルの水を飲む時の頭の角度や動きを検出して水分補給した事を管理してくれ、あまりに水分補給を行っていないと水分を補給する様にアドバイスもしれくるのですから賢いですよね。
更にトラッキングと言えば運動やエクササイズのトラッキングを行うのは言うまでもありません。
ダイレクトスピーカーで雑踏の中でもクリアなオープンエアのサウンドが楽しめます
そしてこの「Argon Smart Glass」にはスピーカー及びマイクが内蔵されておりハンズフリー通話ができる他、スマートフォンやメディアプレイヤーで再生した楽曲を楽しむ事ができます。
この時、普通のスピーカーであれば周囲の方にも音漏れがして迷惑をかけてしまいますが、大手メーカーのネックバンドスピーカーの様に指向性のスピーカーがこの「Argon Smart Glass」には内蔵されており、周囲の方には音漏れせずオープンエアで楽曲を楽しむ事ができる様になっていますので安全です。
またレンズはどれもブルーライトカットレンズを使用しており、3形状6種類のフレームが用意されていますので、サイズやデザインを含めて下記URLにて詳細はご確認ください。
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