このコロナ禍下で在宅ワークが増えて1番切実感じたのはノートPCの小さな画面では、ワークスペースが小さすぎると言う事です。
普段、WordやPowerPoint、Excelで資料を作成したり、エディタでコーティングしている分にはあまり気にはならなかったものの、オンライン会議が増えた事で、ディスプレイにチャット画面を表示させた上に必要な書類を並べて表示させた時のデスクトップの狭さは、かなりやり辛く、それはみなさんもお感じになったのではないでしょうか?
その作業のし易さを解消するのが2ndディスプレイで、2枚目のディスプレイに資料等を表示し、ノートPCの画面にチャット画面を表示する等そればとてもし易くなりますし、普段の作業でも2ndディスプレイに資料等を表示しながら編集作業を行えばウインドゥの切替頻度も少なくて済みますので作業もとっても捗ります。
そこで今回は、映画を観たりするのにも最適な15.6インチ4Kモバイルディスプレイ「Lumonitor」をご紹介致します。
USB-C搭載のPCであればケーブル1本で接続
ではポータブルディスプレイを使う上でもしお使いのノートPCがHDMIではなくUSB-Cから映像出力が可能なPCであった場合、気にすべきはポータブルディスプレイがUSB-Cの映像/電源入力ポートを備えいるかどうかです。
USB-Cに入力に対応したモバイルディスプレイであれば大抵USB-C PDに対応した電源入力用端子の他に映像と電源を一緒に入力できるUSB-C端子を備えており、ノートPCと接続する事でUSB-Cケーブル1本で外部ディスプレイを使えるからです。
となると電源もノートPCから供給されますので電源アダプタや電源供給用のケーブルを持ち歩かなくて済むと言うメリットがありますが、その分、ノートPCのバッテリーは早く減りますが、ケーブル1本で接続できる快適さを一度覚えると常にモバイルディスプレイを携帯したくなります。
またUSB-Cを備えていないノートPCの場合はmini HDMIケーブルでの接続となり電源はMicroUSBからも給電できる様になっています。
ペンタブとし使えるタッチパネル
そしてこの「Lumonitor」には10点マルチタッチのタッチパネルを搭載しており、タブレットと同じ様に画面をタップしたりスワイプしたりしての操作が出来る様になっています。
つまりものモバイルモニターをタブレットと同じ感覚で使用できますので、デザイン系のアプリを表示させてタッチペンと一緒にペンタブの様に使ったりと言う使い方もできます。
また普通のモニターの様にマウスカーソルを2ndディスプレイ側に移動させなくてもタッチ操作で画面スクロールさせたりする事もできますので、何か資料を「Lumonitor」に表示させつつ資料をスクロールさせながら編集すると言った作業もマウスカーソルを2つの画面を行ったり来たりさせなくて良い分作業がとても良く捗ります。
最大4時間連続稼働のバッテリー内蔵
更にこの「Lumonitor」はバッテリーを搭載しており、USB-CやmicroUSBから電源を供給できなくても使用する事ができるのです。
ですから自宅やオフィスではない場所で電源を確保できない場所でノートPCで作業をする事も、ゲーム機を接続してゲームを行う事も簡単に出来てしまいます。
また、スレテオスピーカーも内蔵しており、迷惑のかからない場所であればスピーカーから音を鳴らして大迫力のサウンドでゲームを楽しめますし、回りに人がいる様な場合はイヤホンジャックも内蔵していますので、イヤホンで使用すると言う使い方も可能です。
そしてそんなモバイルディスプレイ「Lumonitor」には1080p解像度のFHDモニターと、4Kモニターの2タイプが用意されていますので、予算とPCのスペックに合わせて選ぶ事ができ、4Kを選びノートPCが4k@60Hz出力に対応しているのならば、ストリーミング4K映像などを高画質で楽しむ事ができますので、もし興味を持たれて詳細をご覧になりたい場合は下記URLをご覧ください。
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