M1チップ搭載のMacで使えるThunderbolt4規格に対応した長さ1Mの次世代USB-Cケーブル「Super Cable」

USB-Cケーブルで何がややこしいのかと言いますと、様々なUSB規格が混在している事です。
例えばUSB3.1 Gen 1と言うUSB規格にはUSB-Cコネクタを使用したものと、従来のUSB-Aコネクタを使用したものがあります。
これら両者はコネクタの形状は違いますがデータ転送速度等は同じで、充電についても同じです。

一方USB-CにはMac等が外部インタフェースとして採用しているThunderbolt3と言う規格も使っており、ケーブルを購入する際には一体どう言った規格に対応しているのかを見極めて購入しませんとUSB-Cケーブルを買ったはずなのにUSB-C PD100Wで充電できないだとか、40Gbpsで通信できないと言った事が起こります。

そこで今回はAppleの新しいM1チップを搭載したMacBookやMac Miniで使用できるUSB-Cケーブル「Super Cable」をご紹介致します。


Thunderbolt 3とThunderbolt 4の違い


Intelが2020年7月に発表したThunderbolt4は従来のThunderbolt 3と何が違うのかと言いますと、従来のThunderbolt3では40Gbpsでのテータ転送可能なケーブル長は最長0.8mまでで、それ以上の長さになると20Gbpsにスピードが制限されていました。
ですからケーブル長1mのThunderbolt3ケーブルを買ってもデータ転送スピードは結果的に最大20Gbpsと言う事になり、新しく1mケーブルを買って、このケーブルってハズレじゃんと思った方はハズレと言えばハズレですが、規格で制限されているのでどうしようもありません。

一方Thunderbolt4ではケーブル長最大2mまで最大40Gbpsでの通信する事ができる様に規定してありますし、Thunderbolt3では4K解像度のディスプレイは1台しか接続できませんでしたが、Thunderbolt4では4K解像度のディスプレ2台、8Kなら1台接続できる様になっており、より快適に広いデスクトップ領域で作業する事ができる様になっています。


安心のシールドケーブル


そしていくらThunderbolt4に対応しているとうたっていても、本当に対応しているのか、対応していても期待通りの性能を発揮してくれるのかはケーブルを買ってみないと分かりませんし、買って暫く使ってみない事には分かりません。

ただケーブルの断面写真や外側の被膜を剥いた状態の写真があればある程度判断でき、その1つが各芯線がシールド加工されているかです。
みなさんも学校の理科や物理の授業で、”みぎねじの法則”と言うのを習った事があるかと思いますが、電線に電流が流れる方向をネジの方向とするとネジが締まる方向、つまり時計回りの磁界が発生する法則です。

この時シールドがなければ、例えばケーブルを曲げたりケーブルを踏みつけられたりすると芯線同士の距離が短くなり電線を流れた電流によって磁界が発生し、その磁界によって隣接した電線にも電流が流れると言う輻輳と言う現象が起きますが、金属の被膜でシールドされているとその磁界の影響を無くす事ができるので、各芯線にシールドが施されているケーブルと言うはそう言ったノイズの影響も受けませんので、安心して高速通信が行えると言う事になります。

そして今回紹介しまたThunderbolt4対応ケーブル「Super Cable」はそう言ったシールドもしっかりと行われているだけでなく、給電用の電力を送る為のケーブルは他のデータを送るだけのケーブルと比較しても太いケーブルが使われており100Wで充電を行ってもすぐに劣化してと言う様な事もない様になっていますので、もし興味を持たれた方は下記URLにて詳細はご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/thehorizon/super-cable-the-usb-4-cable-is-coming

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