省電力な白黒ディスプレイユニットを使った、Andoridスマホ用サブディスプレイがKickstarterに登場した
E-Inkを遣ったデバイスとしては身近で多く出回っている!?ものとしてはKoboとかがあるが、画面の状態を
記憶し、リフレッシュする時にしか電力を消費しないので、省電力なディスプレイで、なおかつ薄いので、
白黒だが、重宝するディスプレイだ。
なのでこのInkCase Plusも45gと言う軽さと19時間の連続稼働、7日間の連続待ち受けを実現している。
AndroidスマホとはBluetoothで繋がり、AndoridにInkCaseの制御アプリを入れる事によって、このデバイスは動作する
つまり、アプリに作り方で何でもできる。現在、備わっている機能は、ナビ、PDA、Mp3Player、カメラリモコン等々
もちろん、電話もこのデバイスで可能になっている
$199出せばSDKを入手できるので、アプリを自作したい人はSDKを入手して自作する事も可能だ
本体はカバンの中。サブディスプレイで操作をすれば、バッテリー消費も抑えられ、なおかつ白黒なので目にも優しい
もちろん日本語も表示可能だ
気になるユーザーは下記ページでじっくりと見て欲しい
https://www.kickstarter.com/projects/378232716/inkcase-plus-e-ink-screen-for-android-phone
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