日差しがきつくて見辛いと言うのであればサングラスをかければいいんじゃないと思う方もおられますが、一概にサングラスは強い日差しに対して万能と言う訳ではありません。
例えばスポーツをする際、サングラスをかけているとサングラス色の濃さの分、見え辛くなる訳ですから、例えばテニスをプレイしていてボールが見え辛い、ゴルフをしていて芝目が読み辛いと言った事が出て来ます。
ですからテニスプレイヤーやゴルファーはサンバイザーを使っているのですが、それよりもスタイリッシュにシンプルなサンバイザーを求めている方にオススメなサンバイザーグラス「The Brow®」をご紹介致します。
頭上から降り注ぐ太陽をシャットアウト
人間の眼と言うのはモノに当たって反射する光を眼で捉える事で、景色や周囲のモノの形を認識します。ですから部屋を真っ暗にするとモノに当たる光源がないので私たちはどこに何があるのか見分ける事ができません。
ですからサングラスをかける事で入射する光がサングラスによって減衰するため、ハッキリと見えていたものが見え辛くなるのは当たり前で、周囲が明るくて見え辛いと感じ、サングラスの色を濃くすればするほど見え辛さは増長します。
一方サンバイザーは、眼の周りにひさしを作る事で余計な光が眼に入って来なくする役目をしています。例えば屋内から明るい外を見ても、ハッキリと景色は見えるのに眩しくは思わないが、一度外に出て同じ景色を見ると眩しく感じるのは頭上から降り注ぐ余計な太陽の光を眼で捉えているからです。
そして今回紹介する「The Brow®」はまさしく頭上から降り注ぐ太陽の光をシャットアウトする為に鳥が羽を広げた様な形状をしつつ眉毛の下にピッタリフィットして眼を覆う様に影を作る事で頭上から降り注ぐ太陽の光をシャットアウトする事で見え辛さを解消しています。
TR-90採用で19g
またこの「The Brow®」では最近メガネのフレームによく使われているTR-90が使われています。
このTR-90は樹脂なのですが、変形に強く壊れ辛い事からメガネのフレームとして積極的に使われる様になって来ているのですが、強いだけでなく軽いと言うのも特徴で、この「The Brow®」ですとたった19gしかありませんので、ほぼつけている事が分からないくらいです。
カラーラインアップは11種類
そしてこの「The Brow®」は、明るく年齢問わず生えるカラーランナップが豊富に揃えられているのも、魅力の1つでバイザー部分とテンプル、モダン部分で2色ないし3色に色分けされいますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/the-brow/the-brow-the-patented-sun-visor-that-shades-your-eyes
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