Newガジェット

ケトジェニックダイエットされている方必見です!!血中のケトン体をリアルタイムに確認する事ができるケトン体トラッカー「SiBio KS1」

ケトジェニックダイエットとは体内で糖質と同じ様に機能する物質で、体内に蓄積された脂肪が分解された時に出来るのがケトン体で、糖質制限をする事で脳や筋肉で使われる糖が減り、その代わりにケトン体が体内の脂肪を分解して作られ、最終的にはケトン体が糖に変換されて体内で使われ燃焼されますので結果的に体脂肪を減らす事ができダイエットに繋がると言う訳です。

ただ気を付けなければいけないのは低血糖状態になったり、最悪は内蔵不全を引き起こしたりする事で、それを防止する為には糖質を含んだ食物を摂りながらタンパク質や葉野菜などをしっかりと摂取する事なのですが、なかなか100%、自分の身体の状態を把握した上でダイエットできる方など殆どおられません。

そこで今回は血中のケトン体の量の増減を知る事のできるケトン体トラッカー「SiBio KS1」をご紹介致します。


簡単装着、5分毎にスマホへ自動送信


今回紹介するケトン体トラッカーは、非侵襲で血糖値を測定する計測機と同じ様に上腕三頭筋に貼って計測するタイプのトラッカー、計測装置で、1度貼り付けると14日間、つまり2週間貼り続けたままで連続して計測する事ができます。
また14日間経過するとそのまま破棄する使い捨てで、続けて計測する場合は新しいトラッカーを貼り付けて、更に14日間計測する事ができます。

そして今回紹介する「SiBio KS1」が便利なのは、貼り付けたままもちろんシャワーやお風呂に入る事は出来ますし、プールで泳いだりする事ができるIPX8防水性能を有している事と、Bluetoothで直接、スマートフォンにデータを送ってくれる所で、血糖値のセンサーの様にリーダーでデータをセンサーから読み取り、スマートフォンに転送すると言ったそんな面倒な作業はしなくても大丈夫です。

更にデータはスマートフォンが近くにあれば5分毎に自動送信されスマートフォンにデータは蓄積されリアルタイムに血中のケトン体の量を確認する事ができるのですが、医療器具ではありませんので、あくまでも参考値として絶対値ではなくケトン体の上昇、下降具合を確認するものだと言う認識の元に利用する必要があります。

そしてどう言った運動をするとケトン体が消費されるのかと言った事を確認する上ではとても有効なガジェットです。


総合的にダイエットをサポート


そしてこの「SiBio KS1」はケトン体の値だけではなく、運動や水分の摂取量、そして食事量なども合わせて記録・管理する事でダイエット記録を作る事ができるだけでなく、体調の管理もトータル的に行える様になっていますので、もし興味を持たれた方は下記URLにて詳細はご覧ください。

https://igg.me/at/sibio/x/7929074#/

ご家庭でプロのバリスタが淹れたエスプレッソと同じものが味わえる世界初のロボットレバー式エスプレッソマシン「Meticulous Espresso」前のページ

アラームクロック機能を搭載したクレカサイズのUSB-C PD35W出力性能を持つモバイルバッテリー「Starship Seer」次のページ

関連記事

  1. Newガジェット

    決定的瞬間を激写するウェアラブル・スマートカメラ「Perfect Memory」

    よくYouTubeを見ていると、こんな映像どうやって撮影したのだろうっ…

  2. Newガジェット

    センサーがちょっと違うホームセキュリティー「Korner」

    indiegogoで見つけたホームセキュリティが面白い通常、窓やド…

  3. Newガジェット

    フライパンから鍋にまで変身するアウトドアに最適なバッテリーで動く加熱調理器具「Morphcooker…

    みなさんは山や海、湖や川と言った場所に出かけた際に何かを調理して食べる…

  4. Newガジェット

    ちょっとすごくない!!0°〜45°まで5°刻みで角度をつけて切る事のできるカッター「Perfect …

    よくホームセンターや文具店などに行くと様々な用途のカッターを目にします…

  5. Newガジェット

    後から映像を加工できる15m防水360°撮影VR-4Kアクションカメラ「Camorama」

    今年はVR元年と言われVRヘッドセットやスマートフォンをセットしてVR…

  6. Newガジェット

    コントローラーが外せ、自撮りに便利なリモート操作が可能になっているスマホ用ジンバル「TOKQI M0…

    最近のスマートフォンのカメラには手振れ補正機能が搭載されており、静止画…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP