まだまだこれからも暑い日は当分続くと言うのに、寒くなって来たらと言う話をするのもおかしなものですが、月日と言うのはアッと言う間に過ぎて行き、気が付いたら寒い寒いと言って暖かい上着や暖かい食べ物、そして暖かいドリンクが欲しくなる季節がやって来ています。
そこで今回はそう言った季節が来る前に知っていてほしい保温マグ「Celsius」をご紹介致します。
飲み頃温度55℃を常にキープする保温マグ
保温マグには大きく分けて、真空断熱機能を使って保温するマグと、電気ヒーターの力を借りて保温するタイプのマグとに分かれます。
前者の真空保温マグは高い断熱技術を使ってドリンクの温度を保ちますので、保温力が高ければ高いほど保温温度はずっと高くキープされますので、もう冷めた頃だろうと思って口をつけると火傷をするリスクがあります。
一方で後者の電気ヒーターを使った保温マグは、ヒーターの力を借りて温度をキープしますので、ドリンクが冷えればずっと同じ温度でドリンクをキープする事が出来ますが、バッテリー搭載のマグの場合、バッテリーの節電のためにマグそのものの保温性を高めると真空保温マグと同じ様に温度を高くキープしてしまいますのでなかなか口をつけて飲む事ができません。
ですが今回紹介する保温マグ「Celsius」では90℃くらいの温度で注いだドリンクをわずか15分程度で55℃まで冷ましてくれますので朝、自宅でマグにドリンクを注いで持って出たのであれば、会社や学校に着いた頃には既に飲み頃温度になっていますし、内容量もおよそ300mLと大容量です。
Qi2 15Wワイヤレス給電
次にこのワイヤレスマグは給電方式にQi2ワイヤレス充電規格を採用しており、付属の最大15W出力のQi2ワイヤレス充電器を使いマグに対してワイヤレス給電する事でマグの中の温度をキープする事が出来る様になっています。
しかもワイヤレス充電に対応したiPhoneやAndroidスマートフォンをお持ちの方は、この「Celsius」のワイヤレス充電台の上にスマートフォンを置くだけでスマートフォンを最大15Wでワイヤレス急速充電する事が出来ますので、バッテリーがなくなり困っていると言った際にすばやく充電する事が出来ますし、この「Celsius」を持っていれば別途ワイヤレス充電を購入したりするような事はありません。
市販のワイヤレス充電台も使用可能
そしてこの保温マグ「Celsius」では、この保温マグに付属したワイヤレス充電台の上に乗せなくても、Qi2ワイヤレス充電規格を採用したワイヤレス充電台であればこのマグに対して給電する事が出来ますので、もし既にワイヤレス充電台を持っておられる方もそうでない方は購入して、付属のマグはオフィスに置いておけばマグにドリンクを入れてオフィスに行けばいつでも暖かなドリンクを飲む事が出来ます。
そしてまた、自宅では付属のワイヤレス充電台を使う事でドリンクを保温する事ができるだけでなく、充電台を持ち歩くと言った面倒な事をせずに済ませる事が出来ますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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