みなさんは海外旅行など、旅行に出かけた際にお土産を買いすぎて持って行ったバッグには入り切らず現地で新しいバッグを調達した、と言う様な経験をされた事はありますか?
最近では海外のものも簡単に国内で手に入るとはいえ、やはり現地に行くと今まで見た事もなかった魅力的なものに次々と出会い、最近は円安や物価高でなかなか海外へ旅行に行くのもハードルが高くなっており、次はいつ来れるのか分からないと思うと、ついつい衝動買いしたい気持ちを抑えられなくなり、気が付いたらどうやって持って帰ろうかと思うくらいお土産をたくさん買い込んでしまったりと言うのは誰でにもある事です。
そこで今回は、そう言った荷物が増えた時に持って来ておいてよかったと思える「Air Packable」をご紹介致します。
ガーメントバッグからダッフルバッグへ大変身
まず最初に紹介する”Air Packable Garment Bag”は使用していない時は29cm×20cmサイズの薄いポーチの様な形状に折りたたむ事ができるバッグで、3種類のバッグで構成されている”Air Packable”シリーズの中で唯一2段階に形状を変える事ができるバッグになっています。
そしてまず第1段階としてこの”Air Packable Garment Bag”を広げると着物の様な形状をしたバッグになり、何と”Garment Bag”=ガーメントバッグと言う名称通りにスーツを収納する事ができるバッグに大変身しますので、旅先で冠婚葬祭などの行事に参加する必要があり、スーツ類を持って行かなければならないと言う時に使えます。
そしてまたこの ”Air Packable Garment Bag”は、スーツを収納した状態でバッグのエッジ部分に取り付けられたジッパーを噛み合わせ締める事で何とスーツを収納した状態で何と内容量43Lものダッフルバッグへと変身し、中に衣類を詰めてスーツと一緒に運ぶ事ができるのです。
つまり今までスーツを一緒に持って行く時は必ずガーメントバッグともう1つバッグを持って移動しなければならなかったのがたった1つのバッグに収まると言う事で、こんなに便利で、荷物がコンパクトにまとまるバッグは他に類を見ません。
バックパック
次に紹介する”Air Packable Backpack”は折りたたむと28cm×6.3cmサイズのポーチになり、広げると内容量20Lのバックパックになります。
エコバッグと言えば、トートバックの様な形状のものが殆どで、肩や手にぶら下げて移動しなければならないのに対してバックパックは背中に背負う事ができるため、両手を自由に使う事ができますし、何より片方の肩や腕に荷物の重さがかかるのではなく、両方に均等にかかるため体への負担が少なくなります。
そして肩ベルトも幅広のものが使われていますので、バッグが重くなってしまっても肩への食い込みが少なく助かりますし、サイドポケットもあり、サイドポケットにスマホなどを入れて置くと出し入れもし易く便利です。
トートバッグ
そして最後に紹介する折り畳んだ状態でのサイズが21cm×16cmなトートバッグは、広げると内容量が32Lもの大容量バッグになっておりこちらもエコバッグ的に常にバッグの中に忍ばせておく事で、急に買物などをした際に使えますし、何よりトートバッグと言えばたいてい口は開いているのですが、この”Air Packable Tote Back”はジッパーで口が閉じる様になっており、バッグの中が見えない様になっているのがポイントです。
そしてこちらのバッグも肩への食い込みが少なくなる様に幅広のベルトが使われていますので、もし興味をもたれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/konvalairseries/packable-bags
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