VRディスプレイ機能持った、GoogleGlassっぽいウエェアラブルデバイスの投資への募集が
Kickstarterで始まっており、すでに募集額は超えているので、キャンペーンは成立している。
このメガネ型端末の特徴としては、GoogleGlassみたいに画面の端(この端末は下、GoogleGlassは上)
に情報を投影するモードと、VRディスプレイとして、5m先で85インチのディスプレイを投影するモードの
切り分けができることと、Photochromic Lensesと言う、紫外線の量に応じて色が変わるレンズを使用して
いる点だ。なので屋外で太陽が眩しい場合、サングラスの様に色がつくので、ディスプレイが見にくくなる
事を避けている。
OSはAndroid。搭載しているデバイスも9軸センサーにGPS、カメラ。マイクにスピーカー。
そしてカメラのツバの部分はタッチパットになっている。
なので、I/O部分はGoogleGlassと似ていると言えるだろう。
また見た目ゴツイのだが、GoogleGlassが50gなのに対し、こいつは85gと、35gしか重量の差はない
でも顔につけるものなおので35g増量で85gは、ちょっとキツイかも。
鼻の頭が短時間で痛くなって来そうな気もする
またバッテリーは2時間の連続稼働が可能。GoogleGlassよりは短そうだ
価格は$549でGoogleGlassよりは遙かに安い
詳しくは下記URLで
https://www.kickstarter.com/projects/optinvent-ora1/ora-1-smart-glasses-developer-version
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