Raspberry Pi のUSBポートの少なさや、もうちょっとI/Oポートが欲しなぁ~と思いつつ
I/OポートはGPIOエキスパンダで拡張すれば済むが、SPI通信でプログラムもそれなりに
書かないといけないので、ダイレクトなI/Oが欲しかったり。
USBはBば2ポートしかないので、Xwindow使おうと思うと、必然的にキーボードとマウスが
USBを占拠。LANは有線を使うかUSBハブを増設するしかない。
まぁそんな不満というか声が多かったのだろう。B+が登場してUSBが4ポートになり、GPIOが
40ピンになった。メモリーもMicroSDになったし。
って事で制御にRaspberry Pi を使う事が最近多くなって来たので発注。
国内だとRSオンラインで買うのが1番安い
だが、ちょうとSparkFunで色々とモジュールを買う必要があったのと、$10offクーポンが来ていたので
サクッっと注文してみた。SparkFunでは$39.95。RSオンラインでは3940円。どう考えてもRSオンライン
の方が送料入れても安いのだが(笑)
届いたボード。クッション封筒入りでUPSで送られて来た。送料は約$19
で、今回買ったRaspberry Pi B+用につけるWiFiドンクルとmicroSDカード
WiFiドンクルはBUFFALOのWLI-UC-GNM2 。
microSDはTranscend microSDHC 16GB Class10
WiFiドンクルは定番のWLI-UC-GNMにしようかなぁ~と思ったのだが、たまたま
買いに行ったショップになかったのでこっちしたが、無事に認識して通信してくれた
システムはNOOBSを入れた後にRASPBIANをセットアップ。
このあたりのセットアップはググればいっぱい手順を書いたサイトがあるので省略。
RASBIANだけ入れるなら、RASPBIANのイメージファイルをSDカードに焼くのとどちらが楽か?
一緒な様な…….
後から複数OSインストールして、デュアルブートしたりするならNOOBS入れた方が楽。
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