みなさんはAirTagの様なトラッキングタグは使用されていますか?
特にAppleのAirTagやAirTag互換のタグは位置情報を他人と一時的or永久的に共有する事が出来る様になっているだけでなく、ロストバゲッジ対策機能も搭載されており、より魅力的な製品に変身していますがAirTagやAirTag互換タグを使えるのはiPhoneを持っているユーザーに限られ、Androidユーザーは使用できません。
一方でAndroidはと言えば、Android純正の”デバイスを探す”と言うiPhoneの”探す”アプリと同様の機能を持った純正アプリがあり、これに対応したトラッキングタグが増えて来てはいますが後発なため、まだまだ対応タグは少なく、Android用タグはiPhoneでは探せないのはAirTag同様です。
そこで今回は、どちらのプラットフォームでも探す事ができるトラッキングタグ「Roam」をご紹介致します。
簡単に取付けストラップタグ
今回紹介するトラッキングタグ「Roam」は、直径31.6mm×高さ12mmと言う円柱形の形状をしたタグで、タグそのものにストラップが付属しておりAirTagや他のタグの様に別途ホルダーの様なものがなくてもキーホルダーに引っ掛けたり、バッグの持ち手などに簡単に巻き付けて引っ掛けたりする事が出来る様になっっています。
しかもIP67防水対応ですので、身の回りの持ち物以外に自転車などに取り付けて、自転車の位置をリアルタイムで把握すると言った使い方もでき、雨が降ったりして濡れても安心です。
そしてまたバッテリーは何と最大1年は持つ様に設計されているのも魅力的なポイントで、こう言ったトラッキングタグはバッテリーが切れてしまったら追跡する事が出来ませんので、そう言った意味でかなり安心ですし、この「Roam」は、iPhone、Androidどちらでも利用する事が出来ますので、家族の中でiPhoneを使っている方、Androidを使っている方が混ざっていたとしても位置をシェアする事が出来ます。
QRコードを読み取り連絡
次にAirTagもAndroidの”デバイスを探す”に対応したタグもタグの近くに同じスマートフォンを使っているユーザーがいれば、その方のスマートフォンを通じて位置情報を持ち主に送信すると言った機能を搭載していますが、この「Roam」にはもう1つタグに貼られたQRコードを誰かが読み取ってくれる事で、より正確な位置情報を送信してくれると言った機能を搭載しており、より早く、そしてより正確に自分の荷物のある場所をいち早く知る事が出来る様になっています。
識別し易い6色のカラーラインアップ
そしてこう言ったトラッキングタグと言うのは1色か多くて2色程度しかカラーラインアップがありません。
そのため、全く違ったものに取付けていれば、取り付けたもので識別する事が出来るのですが、似た様なものにトラッキングタグを取り付けると見分けが付き辛くなります。
ですがこの「Roam」ではカラーラインアップがブラック、シルバー、ピンク、グリーン、パープル、イエローと6色も用意されており、タグで取り付けているものを識別する事が出来る様になっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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