カップ焼きそばを作っている時、あの水切り穴のついたシール状のフタって便利だと思った事はありませんか?例えば家庭でパスタをはじめとした麺を茹でたり、枝豆等の野菜を茹でたりする時って必ず煮こぼす時にはザル等を使って一度、ザルにあげてから次の作業に移らないといけませんよね。それって洗い物が増えますし、ザルを使っていてザルがなかったりしたら困りますよね。そんな時に鍋のフタに穴が開いていて煮こぼす事ができたら洗い物も増えませんし、煮こぼした後の食材を移動させる時に食材で火傷をしたり回りを汚したりする事もありません。
そんな煮こぼす時に便利な鍋フタがこの「ONELID」です。
既に穴の開いたフタがついた鍋は売られているのですが、使える鍋が専用品で汎用性がありませんが、この「ONELID」なら直径22cmまでの鍋なら、鍋だろうがフライパンだろうが何にでも使える便利な鍋フタです。
どんな大きさの鍋やフライパンにでも使えるヒントはその形状にあります。鍋に被せる側の構造はドーム状になっており、そこにウェーブ状の溝の浅いスリットが入っています。のこドーム状の構造が鍋の大きさに関係なく鍋の縁に当たるポイントとなっています。これにより鍋としっかり密着しますので、茹でこぼした時に横漏れして手を火傷しない様な構造になっております。しかもこのスリット、沸騰した時の湯気の通り道になり、蓋をしたまま中の圧力が上がって噴きこぼれる事もありません。
しかも火傷をしない様にフタの素材にも工夫が凝らしてあり、ナイロンベースにシリコンをディッピングしていますので、鍋の中が沸騰していてもフタの表面温度は約16℃程度に抑えられています。そしてフタの耐熱温度は260 °Cですので、油の跳びはねが嫌で揚げ物の時もフタをする人がたまにいますが、そう言う時でも問題なく使う事ができますよ。
もちろん、食洗機で洗えます。
この便利な鍋フタ、詳細については下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/158964206/onelid-fits-all
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
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