一眼レフカメラやビデオカメラを首や肩にかけていて肩や首が痛くなった事ってありませんか?軽いズームレンズであれば一眼レフもデジタルになって随分と軽くなり持ち歩くのも楽になったのですが、明るい望遠レンズでレンズにホットシューマウントがついていたりするとその重量はかなりのものです。また重いレンズをカメラにつけたまま首や肩にかけて移動すると人間は歩く度に上下運動しますから、その度にズシツ、ズシッと肩や首にストラップが食い込んで肩こりや首痛の原因となります。
そんな重量のある一眼レフやビデオカメラを首や肩から下げても肩や首にかかる負担を低減してくれるのがこの「BOOMR」です。
この「BOOMR」はバンジースリングと言う伸び縮みするゴムの様なベルトを採用したストラップです。バンジースリングは元々軍用で、銃を下げる為のストラップとして採用されたのが最初で、サバイバルゲームをする人であれば電動やガスガン用のバンジースリング採用のストラップを持っている人も多いと思います。
「BOOMR」
普通のストラップは取り付けているものが上下するとその加速度×重量がそのままダイレクトに首や肩にかかります。ですので歩く度に重力加速度×取付ている物体の重さ分の荷重が肩や首にダイレクトにかかります。
一方バンジースリングはバネやゴムの様に伸縮しますので、このバンジースリングが取付られたモノは歩いたりして取付られたモノが上下したとしてもバンジースリングが伸縮する事で肩や首にかかる負担を低減してくれます。ですので長時間首にかけたまま移動したとしても極端に首や肩が痛くなるという事がありません。
また移動時に肩や首にかかる負担が低減されるだけではなく、伸縮することでストラップをかけたままカメラを構える事ができます。普通のストラップだとたいていお腹やわき腹のあたりにカメラが来る様にストラップの長さを調整します。ですがこの長さってカメラを構えてファインダーを覗いて撮影するにはかなり苦しくてもうちょっと伸びたらと思う事も多々あり、かと言って伸ばすと骨盤や股関節に当たって痛いですのでついつい短めに持ってしまうのですが、「BOOMR」がバンジースリングを採用してくれたおかげでこの「BOOMR」をストラップとしてつけていれば、カメラを構えた時も「BOOMR」が伸びますのでカメラを構えるのも楽になります。
首や肩にかけて移動するのも楽、撮影時に構えるのも楽ですのでこんなに楽なら常に一眼レフを持ち歩いてもいいかなって気にもなりますよ、
今まである様でなかった「BOOMR」の詳細については下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/34951038/boomr-the-only-bungee-camera-strap-sling
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