昔からApple製品を愛する人は信者の様に言われApple製品をずっと使い続けますが、最近のApple製品はよりシンプル化の方向に向かっており、MacBookやiMacのインタフェースはUSB-C(Thunderbolt)1本に統一される傾向にあるだけでなく、iPhoneも最新のiPhone 8/ 8 Plus/ Xに搭載されたインタフェースはLightning端子しかありません。
しかもその最新のiPhone 8/ 8 Plus/ XはQiワイヤレス充電に対応し、日々行う充電はケーブルレスでできる様になっている上にAirPodsもQiワイヤレス充電対応がアナウンスされていますし、みなさんが使っているAppleWatchは最初から独自のワイヤレス充電を採用しており、日々使うモバイルデバイスはケーブルレすで充電できる環境が整いつつあります。
そこで、今回は日々使うモバイルデバイスをたった1つの充電ステーションで充電可能な「Wyrex」をご紹介致します。
この「Wyrex」はスマートフォン2台にAirPods,AppleWatchを同時に4デバイス充電可能な最大出力30W(電源として9V/4.5A出力の電源アダプタが付属)のモバイル充電ステーションにな、スマートフォンの2台は最大10Wで、AirPodsとAppleWatchは5Wでワイヤレス充電可能です。
ですからこの「Wyrex」を設置するだけで、机の上から最大4つのUSB電源ユニットそして4本のケーブルが綺麗になくなるのですから机の上はかなりスッキリとします。
そしてこの「Wyrex」には細やかな心配りが随所に施されており、例えばワイヤレス充電を開始するとステーション台下のLEDが点灯してちゃんと充電している事を明示してくれる他、充電が終われば消灯するなど充電状態が可視化されており、よく分かる様になっています。
またスマートフォンの充電に関してはそれぞれ3つのコイルが並べて設置されていますので、スマートフォン内部のコイルの位置が変更になっても急速充電する事ができますし、横置きでもワイヤレス充電できる様になっているのもメリットです。
更にこの「Wyrex」にはもう1つ他のワイヤレス充電ステーションにはない特徴があり、それはAppleWatch用の磁気充電装置です。
と言いますのも何故かAppleWatchをワイヤレス充電するスタンドは純正の磁気充電ケーブルを内蔵して使うものが多く、ステーション形式のワイヤレス充電ドックで独自に磁気充電装置を内蔵したものは皆無です。
ですからAppleWatchを一緒にステーションで充電しようとするとAppleWatchに付属していた磁気充電ケーブルを埋め込むか、新たに買わなければならず、それはそれでかなりの出費です。
それがこの「Wyrex」には内蔵されているのですから、このメリットはかなり大きいと言えます。
またこの「Wyrex」はスタンド形式、スタンドを折り畳んでパット形式とどちらでも充電できる様になっていますので、スマートフォンを使いながら充電される方はスタンドで、ベッドサイドテーブルの上で充電するのならパット形式でと使い分けられる様になっていますので、詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/534769717/wyrex-the-most-functional-wireless-charger
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