お金の価値を小さい頃から教え、身に着けさせる事は非常に重要です。
逆に言うと幼稚園や保育園に通っている頃に貨幣価値を教えておかないと、子どもは”お金”は好きなモノを手に入れるアイテムの様にしか思っておらず、毎月決まった”お小遣い”を渡す様になった頃でも、渡した瞬間に全て使い切り、そして追加を要求される様になります。
その原因の1つは、まさか子どもを働かせるわけには行きませんので、子どもは例えば1000円のお金を得るのにどれだけの仕事をしなければならないのか、どれだけ苦労しないといけないのか、と言う事が分かっていませんし、理解できていません。
ですから中にはお手伝いをするとお駄賃として10円、20円と渡す様にしているご家庭もありますが、それでも親子ですから実際よりは甘に見て、実際の対価には見合わないけれども渡していると言う場合もあるのではないでしょうか?
そこで、ゲームを通じて貨幣価値をリアルに学習する事のできる「🐽 Pigzbe」を今回はご紹介致します。
この「🐽 Pigzbe」に含まれるのはAの128個のLEDが内蔵された表示装置で、その他に”Pigzbe App”と言うアプリケーションをアプリケーションを入れる為の両親のスマートフォンと、そして子どもが実際に遊ぶ為のタブレットが必要になります。
そしてこの「🐽 Pigzbe」では何ができるのか、何をするのかと言いますと、親がスマートフォンを使いタスク(お手伝い)を設定し、そして子どもは自分が使えるタブレットでPigzbe Appを起動してタスクを確認したらタスクをこなして行きます。
そしてタスクが完了すると”wo”と言う単位のお駄賃がたまって行き、ゲームの中で実際にそのお駄賃を使って色々な事ができる様になります。
つまり本来のゲームであれば課金してゲーム中で使うマネーを買ったりアイテムを買ったりしますが、この「🐽 Pigzbe」ではお手伝いをする事でゲーム中で使える仮想通貨”wo”が貯金されると言う仕組みになっていますので、親は大切なお金を使い課金せずとも子どもがせっせと家の仕事をこなして溜めて行くと言う、まさに小さな貨幣経済のシステムがこの「🐽 Pigzbe」の中に再現されているのです。
そしてピンク色の表示装置では何をするのかと言いますと、これは財布の様なもので、たまった”wo”を表示させると共にタスクが完了した時にはいくら儲ける事ができたのかと言うアニメーションと共に残高が増えて行きますので、増えて行く数字を見る事で達成感を覚え、増えて行く数字を見て貯める楽しさと言ったものも学習する事ができるのです。
そんな「🐽 Pigzbe」について興味を持たれた方は下記URLにて詳細はご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/primotoys/pigzbe
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