みなさんはiPhoneを買った時には保証サービスである”AppleCare+”に入っていますか?
”AppleCare+”への加入は購入時のみ可能で後から加入はできない為、初期費用を抑えたいと言う方には悩ましい保証サービスなのですが、バックパネルまでガラスになったiPhone X以降のiPhone XS/ MS MAX/ XRでは入っておかないときっと後悔します。
と言いますのも”AppleCare+”に加入していれば、2年間と言う期間設定はありますが、最大2回までは画面の修理は3,400円(税別)、その他の修理は11,800円(税別)で行えますが、”AppleCare+”に入っていないとiPhone XSだと画面修理は31,800円(税別)、その他の修理は62,400円(税別)と、誤って落下させて強化ガラスのボディーがヒビ割れるとそれを修理するに何と約6倍の費用がかかります。
しかも今までアルミ合金だったボディーの頃はコンクリートやアスファルト上で落下させてもボディーが凹む程度で動作に影響しない事が殆どでしたが、強化ガラスとなったiPhone X以降のiPhoneはコンクリートやアスファルトの上に落下させれば100%ヒビ割れますし、運が悪ければフローリングの床でもヒビ割れる事があります。
そこで今回はそう言う余分な出費が発生しない様に、完璧にiPhoneを落下から守るiPhoneケース「ADcase」をご紹介致します。
ではこの「ADcase」ではどの様にiPhoneを守るのかと言いますと、ケースの四隅に飛び出たタコやイカの足の様なダンパーです。
このダンパーは常はケースの中に折り畳まれているのですが、手から滑り落ちたのを検出すると即座に足をリリースして開き、そしてiPhoneを落下から救います。
そしてこの「ADcase」の強みは何と言ってもダンパーと呼んでいる足です!!
この足には板バネが仕込まれており落下の衝撃をバネが吸収してiPhoneへの衝撃を低減する効果があるだけでなく、iPhoneが落下した地点に突起物があったとしてもiPhoneの画面を足の高さで守ります。
と言いますのも、他のハードシェルのケースでもそうなのですが、砂利道や岩場で運悪く画面が下になった状態で落下させると、石や岩の突起で画面が突かれてヒビ割れると言う事があります。
そう言う場合にこの「ADcase」だと足の高さの分、地面から浮いていますので直接岩や石の突起に画面を打ち付けると言う危険性が減ると言う訳です。
またこのダンパーは自動車のエアバッグの様に1回限りしか使えないのではなく何度も繰り返し使えますので、よく手から滑らせて落下させる方にはオススメです。
そして充電性能につきましては、ケースにQiワイヤレス充電用のコイルが内蔵されておりQiワイヤレス充電ができる他、Lightningケーブルでの充電も可能となっていますし、「ADcase」には「ADcase」のダンパーを動作させる為のバッテリーが内蔵されており、そのバッテリーはiPhoneの充電用としても使える為、バッテリー寿命も同時に延ばしてくれる様になっています。
そしてまた「ADcase」はiPhone 6以降全てのiPhoneに対応したケースがラインナップされていますので、詳細につきましては下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/activedampingcase/adcase-coolest-way-to-protect-your-iphone
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