みなさんのご家庭では大勢の人が集まった時の椅子やテーブルってどうしていますか?
昔の田舎の家であれば部屋もたくさんあり、座卓での生活でしたので大勢人が集まっても座る場所に困る様な事はありませんでしたが、今では椅子に机と言う生活をされている方が多く必然的に家庭にある椅子の数と机の大きさが呼べる人の数に比例します。
だからと言っていつあるか分からない来客の為にたくさんの椅子や大きな机を用意しておくのは大きい家ならまだしも、普通の家庭では部屋も狭くなり常に使わない椅子を収納しておく為に荷物を収納しておく場所が奪われてしまいますので考えものです。
ただ最近は伸縮して拡張できるテーブルもありますので、大勢集まった時は伸ばして大きくし、常は縮めておけば邪魔にもなりません。
ですが、椅子だけは折り畳み椅子でもない限りコンパクトにまとめて収納する事はできませんし、折り畳み椅子ですとインテリア的にどうかなと言う部分もあります。
そこで今回は、デザインも椅子と机で統一されているだけでなく、2人掛けのテーブルが何と6倍の12人掛けのテーブルに大変身する「Transformer Table 3.0」をご紹介致します。
テーブルの最小サイズは何と約46cm×約97cm
まずこの「Transformer Table 3.0」で驚くのは最小に縮めた時のサイズが18インチ(約46cm)×38インチ(約97cm)と言う、女性が使う鏡台程度の大きさしかないと言う事です。
ですからこのサイズですと下手をすると部屋の片隅に置いておいて、日頃は花を飾ったり、本棚にしたり、ソファーサイドに置いてサイドテーブル的に使ったりもできますし、何よりこの大きさなら6畳程度のワンルームマンションでも邪魔にはなりません。
そして最大限伸ばすと長さは何と118インチ(約3m)にまで伸びるのですから、どこを探してもこんなに伸縮率の大きい便利なテーブルはありません。
ちなみにテーブルを伸ばした時に乗せる天板はと言うとコーヒーテーブルと呼んでいる小さなテーブルの中に収納されており、横から天板は抜く事ができる様になっていますので、テーブルの上にモノを置いても邪魔にならない様になっています。
椅子は71cmが325cmへ
そして椅子は最小サイズが横幅71cmなのですが、最大限伸ばすと何と325cmと、横に6人、大きな大人が座っても隣の人と肘が当たらないくらい余裕を持って座る事のできる長さがあります。
そして椅子の天板は椅子の中に収納しておけるオールインワン構造で一体化しており収納場所は36cm×71cmもあれば十分収納しておく事ができますし、いつも使っているテーブルの椅子として使うと言う事も可能です。
撥水・耐熱加工の天然木使用
そしてこの「Transformer Table 3.0」にはマホガニー、オーク、アカシア等の天然木が使われています。
ただこれら天然木を使うとソースやジュースと言った色のついた液体をこぼしたりすると跡が残ったり、オーブンに直接かけた様なグラタン皿などを直接テーブルの上に乗せると焼けたりしてしまうのですが、この「Transformer Table 3.0」では撥水可能だけでなく、耐熱加工まで一緒に施されており、天然木ながら直接熱い皿を置いたりしても大丈夫な様になっており、テーブルクロス等をかけなくても良い等素晴らしく使い勝手の良いテーブルと椅子に仕上げられていますので、もし興味を持たれた方は下記URLにて詳細はご覧ください。
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