みなさんはノートPCを使われる際に外付けモニターだけでなく、キーボードやマウスも一緒に使われたりしていますか?
通常デスクトップPCですとモニターの他にキーボードとマウスしかデスクの上にしか乗っておらず、書類なども自由に開く事が出来ますが、ノートPCを置いてしまうとその分だけデスクの上のフリースペースが減ってしまい、ちょっと書類を開き書類に書いてある事を入力しようと思っても、狭いデスクの上ですと、書類を置く事も出来ず困ったりする様な事があります。
そこで今回は、ノートPCをしっかりと立て掛ける事ができるスタンド型USB-Cマルチハブ「TobenONE 10-in-1 Docking Station」をご紹介致します。
クランプ式スタンド
スタンド型のノートPCスタンドの良い所はノートPCをスタンドに立て掛ける事で、デスクの上を広く使える所です。
これがノートPCをデスクの上に普通に平置きするとノートPCの大きさの分だけノートPCに占有されてしまい、キーボードを置く場所が狭くなってしまったり、ポジションの悪い所にしか置く事が出来なかったりと何かと弊害が出て来ますが、立てる事で専有面積が減り、デスクの上のフリースペースを大きく取る事が出来ます。
そしてまたこのスタンド型USB-Cマルチハブ「TobenONE 10-in-1 Docking Station」では左右の壁と言うかスタンドのパーツが高強度シリコンで接合されており、ノートPCを差し込むとノートPCの重さで接合シリコンが押され左右のパーツがクランプの様に閉じてノートPCを挟む様になっており、しっかりと真っ直ぐ挟む事が出来る様になっています。
そのため、あまりある事ではありませんが、ノートPCをに何か触れノートPCだけがコロンコロンとスタンドから床に落下したりと言ったリスクがありません。
またノートPCを取り出す際にも復元力の高い高強度のシリコンはノートPCを持ち上げると自然と左右のアルミ合金製のパーツの隙間が開いて引っ掛からずにノートPCをを取り出す事が出来ますので、ノートPCとスタンドが擦れてノートPCが傷付いたりしない様にもなっていますし、ノートPCに当たる面にはクッションが貼り付けてあり、キズがつかない様になっています。
HDMI×2ポート
次にこのUSB-Cマルチハブには映像出力ポートとして最大4k@60Hzの高画質で出力する事ができるHDMIポートが2ポート備わっています。
通常、こう言ったUSB-Cマルチハブで複数のディスプレイポートを持ったものはHDMIは1ポートで、2ポート目以降はDisplayPortと言うのが多いのですが、古いモニターや安価なモニターの中にDisplayPortを備えていないものも少なくなく、そう言った場合困るのですが、この「TobenONE 10-in-1 Docking Station」ではHDMIポートを2ポート備えているため、使用しなくなり倉庫に入れっぱなしのモニターを引っ張り出して来て、ツインモニターの快適環境で作業が行える様にする事が出来ます。
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そしてこの「TobenONE 10-in-1 Docking Station」にはHDMI×2ポートの他に1Gbps通信をサポートしたLANコネクタ(RJ45)、USB-A 3.0(5Gbps通信)×2ポートが前面に設けてあります。
また再度にはUSB-C 3.2(10Gbps)×2,USB-A 3.2(10Gbps)×1の他にマウス&キーボード用にUSB-Aポートコネクタが備えられています。
そしてPCを接続用のUSB-CはUSB3.2で10Gbpsに対応している他、USB-C PD100W入力を備えており、ノートPCを急速充電する事も出来ますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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