スマホの充電ケーブルって、純正を使っていますか?それとも互換性!?
私はケーブルがダラぁ~って垂れているのが嫌いなので、MFI認定ではない1本200円以下の巻き取り式のケーブルを愛用しています。
このケーブル、巻き取り式なので、片づける時にケーブルをキッチリ巻き取ってくれてコンパクトになるからいいんですよねぇ~
ですが、 MicroUSBは壊れる事は皆無なのですが、Lightningケーブルは当たり外れはなく、外れを引けば1か月、当たりでも半年も経過すると充電できなくなります。
充電できなくなった時の症状は様々で、コネクタ端子が黒くなっていたり(過電流で焼けた!?)、コネクタ部分に内蔵の謎のICがショート!?してか黒焦げになったり、見た目何もなくても、充電できなくなったり。まぁ消耗品ですし1本200円程度なので、充電できなくなれば買い換えていたのですが、Kickstarterで投資した充電ケーブルも来ないし、まともなMFI認定の頑丈そうなケーブルはないか?と思い探していたら、見つけました!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓ NOHONってブランドのケーブル。コネクタ部分はアルミで覆われ、ケーブルなナイロンケーブルで引っ張っても大丈夫そう。
でもこのケーブル、Kickstarterで私が投資したQuickdraw Cableに似ているんだよなぁ~。これ投資した昨年5月には同じ様な仕様のケーブルはなかったのですが……..(ちなみにケーブルはまだ手元になし。まぁ予定の出荷より伸びるのは普通なので気にしていませんが)
ちなみにMFI認定ではありませんし、1000円弱です。もう500円出して純正買うか?微妙なとこですが…….
で、届いたケーブルがこれです。ケーブル長1.5m。ちゃんとケーブルをまとめるマジックテープもついています。
コネクタ部分は樹脂で完全に密閉されていて、かなり頑丈そうです。
USBコネクタは「Type-C」で、表裏関係なく、方向関係なく挿せます
通電中は青LEDが点灯
充電中は赤LEDが点滅します。このあたり見て充電が確認できていいですね
さてさっそく、iPadを使って充電。電源は40W電源です。
いつも使っている巻き取り式ケーブルは500mA弱のiPadにとってはトルク充電に近い充電電流。
今回買った、NOHONのケーブル。1.3A弱流れてます。ただ、純正だと1.5~1.7A程度流れるので、やはり使っているケーブルの材料の差なのか?インタフェースICなのか?
でも頑丈そうなケーブルですし、電流も流れるので満足です。
また何か変化があればレポートしたいと思います。壊れたとか、流れる電流が減って来たとか
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