タイムプラス画像ってあなたは撮影した事がありますか?iPhoneで簡単にタイムプラス画像が撮れますが、いわゆる連写撮影した画像のパラパラ漫画!?です。
例えば、草花の開花や昆虫の羽化、ある場所の動きのある1日の風景を撮ったりしたい時に、一定間隔でカメラで撮影し、それを連続再生すれば、タイムプラス画像の出来上がり。
でもそれを手動、人力で撮影するとなると大変ですよね。ずっとカメラにつきっきりになってしまいますから。ですので、定点観測する専用のカメラがあったり、シャッターを切る専用ツールがあったりしますが、カメラのアングルを替えて一定間隔で撮影するツールって???あったかな?
でもそう言うツールがあれば便利ですよね!!!!ってのがこの「Radian 2」です。この「Radian 2」は普通の可動式の雲台の機能だけではないのです。USBでPCと接続できて、PCから撮影の操作ができる一眼レフであれば、雲台がカメラのシャッターも操作してくれる、まさにマルチ撮影マシンなのです!!
機能は?
まずこの雲台はスマホとBluetoothで接続して使います。
そして雲台の操作モードではスマホからパン、チルト(オプションを取り付ければ)を操作できます。
次にカメラ撮影の基本機能としては、スマホから、シャッタースピード、絞り、ISOを設定してシャッターを切る事ができ、プレビュー画像をスマホで確認する事も可能です。
次にプログラマブルな所は、スマホでシャッタースピード、絞り、ISOとシャッター間隔をセットすれば、それに基づいて雲台が自動的にカメラを制御して撮影しますし、雲台を動かして撮影したければ、細かに雲台の動きを設定して撮影する事も可能です(例えば1度ごと、時計回りに回りながら10分に1回、360度撮影する、と言った様に好きに撮影スケジュールをセットする事ができます)
スペックは?
稼働時間:100時間
可動角度:360度
分解角度:0.0173度
取付ナット:1/4インチ
更に雲台には2つのオプションがあり、L字アングルを取り付けるとチルト機能が使えます。そしてスライダーは、Studio FX V1とRhino Slider V1の製品を同時に購入する事ができます
詳細は下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/alpinelabs/radian-2-bluetooth-time-lapse-motion-and-camera-co
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
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