ここ最近は腕時計と言うとスマートウォッチだけが注目を浴びており、ここ数週間でも新しいスマートウォッチが発表されたりしてスマートウォッチ以外の腕時計の話題を見かける事が少なくなりましたが、腕時計と言えばやはり文字盤があって針が動いてカチカチと言う時計の方が暖かみと言うか安心感と言うか重厚さ上品さがありますよね。特にギミックを凝らした腕時計だと盤面をじっと見続けていても飽きません。
でも普通のアナログな腕時計は針が盤面を動きますよね。ですがこの「klokers」はそうではないのです。針は中の部品に描かれた線が1本だけで動くのは何と!!盤面なのです。しかも”時”、”分”だけではなく”秒”もちゃんと表示できるのです。
では「klokers」はどう言う構造になっているのか?構造は単純で、3枚の円盤が重なっており、一番大きくて一番下にあるのが”時”の盤面で12時間表記です。中間が”分”の番。そして”秒”の盤面が一番小さくて一番上になります。
そう、ちょうど針を盤に変えた様な構造になっているのです。そして針は12時の方向に描いた線が1本のみ。時刻を読む時は、その線の下の目盛を読めば、時間がわかると言う仕組みになっています。またムーブメントはクオーツでも機械式でもなくLavet micro-motorsと言う新しい技術を使っています。
そして「klokers」は盤面が動くだけではありません。更に驚くのはホルダーを交換すれば、腕時計から懐中時計や置き時計にブレスレット時計と様々な形状に変身する事ができるのです。これは時計本体がバンド等々から分離できるアダプター構造になっているからなのです。それにより様々なベースとなるオプションで考えられており、現在用意さているのは腕時計用のベルトと懐中時計のアダプタです。ただ時計そのものはクリップ式になっているので、ポケットや手帳に挟んだりと言った使い方もできる様になっています。
時計の直径は44mmとちょっと大きいので男性用を気にせずにつけられる方は別ですが、女性がつけるにはちょっと大きいですね。
また腕時計のベルトは7色、用意されていますので、詳細は下記URLをご覧ください
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