TVやオーディオのボリュームって日頃気にしていますか?
7.1chサラウンドスピーカーを買ったから大音量で臨場感溢れるサウンドを楽しみたいと思っても一軒家ならまだ隣家と離れていればそう迷惑もかかりませんが、マンションだとボリュームを上げると隣家にまでその音は伝わり迷惑がかかるので、ついつい上げたいのを我慢するかヘッドフォンで楽しむしかあありません。
そんな臨場感溢れるサウンドを7.1chスピーカーシステムを置かずとも体験ができるヘッドフォンがこの「OSSIC X」なのです。
この「OSSIC X」オーバーヘッド・ヘッドフォンの特徴は何と言っても5.1chや7.1chと言った3D音源の再生をサポートしその音源を独自開発したサウンドドライバーで忠実に再現している点です。
この「OSSIC X」の片側のヘッドフォン内には実は4つのスピーカーが埋め込まれていて左右で8個の小型のスピーカーを内蔵しており、この8つのスピーカーから出す音の出力の仕方を調整する事でヘッドフォンでありながら臨場感に溢れたサウンドを出す事に成功しています。
ではどの様に「OSSIC X」を装着している人に3Dサウンドを聴かせているのかと言うと、まず「OSSIC X」を被らせます。そうする事で「OSSIC X」そのものがセンサーになっていて頭の形状を認識し、その頭の形状に合わせて仮想3D空間を作り出し7.1chスピーカーをその仮想空間に配置します。そして頭部伝達関数(HRTF)を用いた独自の3Dオーディオ・アルゴリズムにより実際にはヘッドフォンを装着しているのですが、アルゴリズムにより7.1chスピーカーで聴いている様な錯覚を起こすサウンドを出力します。
そして「OSSIC X」のすごい所は9軸センサーまで内蔵されており、頭の向きをも検出して出力するサウンドを調整している事です。例えば現実には右側に音源があれば通常は右から音が聴こえて来ます。そして頭を右に振って音源が正面に来る様にすれば正面から音が聴こえる様になりますよね。それをこの「OSSIC X」は忠実に3Dオーディオ・アルゴリズムを用いて再現しているのです。
もしバーチャルリアリティーゲームをプレイする時、そのゲームが3Dオーディオ再生に対応しているならばVRヘッドセットと「OSSIC X」を使えばその世界に入り込んだ様な疑似体験をする事ができます。
また自宅で映画鑑賞をするにしてもその部屋に5.1chや7.1chスピーカーは必要ありません。この「OSSIC X」があればもう場所を取るスピーカーも必要ありませんし、大きい音で楽しみたいのだけれど隣家に遠慮してボリュームを下げる必要もありません。
ちなみに「OSSIC X」は充電式のヘッドフォンで1回のフル充電で10時間の連続使用が可能です。また接続は3.5mmオーディオジャックかUSBとなります
その他詳細については下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/248983394/ossic-x-the-first-3d-audio-headphones-calibrated-t
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
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