こう寒くなってくると温かい飲み物が恋しくなってしまい、ついついコンビニやスターバックスと言ったコーヒー専門店に立ち寄ってコーヒーを買う事って寒くなればなるほどその頻度は高くなって来るかと思いますが、その買ったコーヒーって寒ければ寒いほど冷めるのも異常な程に早いですよね。ですからそう言うすぐに冷えてしまう人は保温マグや保温ボトルを持ち歩いてそれに淹れてもらっていると言う方も少なくありませんが、どうしてもマグだとバッグの中で場所を取りますしそれにその都度洗っておかないと色がついてしまったりしますからそれも面倒なのでついついカップに入れてもらのだけれどすぐに冷めるのだけは何とかならないかなぁ〜と思っておられる方に朗報です!!
この「LAVACLIP」はそう言うショップの紙コップをダイレクトに差し込む事が可能なバッテリー内蔵のホットウォーマーです。
ですが紙コップを差し込むって例えばスターバックスではショート(240ml),トール(350ml),グランデ(470ml),ベンティ(590ml)と4サイズありますしその他にもコーヒー専門店やコンビニでそれぞれサイズも違うドリンクが提供されていますから実際にどのショップの紙コップでも使えるの?と思われるかもしれませんが、例えば車のドリンクホルダーを思い出して下さい。ドリンクホルダーのサイズってメーカーは違っても底のサイズって一緒だと思いませんか?もしサイズが違うとすればドリンクホルダーに入るものと入らないものが出て来てもおかしくありませんが、たいていどの様な紙コップでも入りますからこれは底の直径サイズが1~2mmの単位では違いますがほぼ同じだと言う事です。
ですからこの「LAVACLIP」はどの様なサイズにでも使用する事ができますし、紙コップの底と言うのは平らではなく必ず底が上がっていますからこの「LAVACLIP」の突起部分に差し込む事で紙コップと「LAVACLIP」をしっかり固定する事ができ外れる事はありませんし、「LAVACLIP」のヒーター部分は紙コップの底面にピッタリと接触する様になっていますのでこの「LAVACLIP」を使えば約1時間、飲み物の温度を60度と言う温度にキープし続ける事ができる様になっています。
そしてサイズも紙コップを安定して置けて持ち運びにも不便にはならない様に直径7.2cm、高さ4.6cmと言うサイズに収めていますからバッグに入れて持ち歩くのにもそう気になる様な大きさにはなっていません。
またこの「LAVACLIP」には「LAVACLIP Premium」と言うワイヤレス充電に対応し送電ユニットとセットになった上位バージョンも用意されています。これはこの「LAVACLIP」の連続稼働時間が1時間とちょっと短いので1日何度も使用するには途中でバッテリーが切れてドリンクを飲み干す前に冷めてしまう事があるかもしれないからです。基本はUSB電源での充電なのですが、ケーブルを接続したまま飲むのってケーブルが邪魔になりますし、それならカップを置いた時に常にワイヤレス充電できれば1日使用してもバッテリー切れに悩まされる事はありませんからこの「LAVACLIP Premium」がラインナップされていますので、もし1日に何度も買われると言う方はこちらの「LAVACLIP Premium」の方がバッテリー切れの心配もありません。
そして両方のバージョン共にチャーコール、ルージュ、カフェ・ブラック、ローズ、ミッドナイト・ブルー、ホワイトの6色が用意されていますので実際どの様な色なのかは下記URLにてご確認下さい。
https://www.kickstarter.com/projects/lavaclip/lavaclip-the-warmest-coffee-warmer
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