赤ちゃんがスヤスヤと眠っている時に、ちゃんと呼吸しているのか心配になった事はありませんか?特に寝返りを打つ様な月齢になって来ると、寝返ってうつ伏せ(下向き)に寝てしまい呼吸ができなくなっていないのではないか?と生まれて間もない頃よりも心配事が増えて来ます。かと言って赤ちゃんが起きている時は機嫌が良い時一人遊びしていてくれても、ぐずりだすと何も用事ができませんし、かと言って寝ている間も心配になって赤ちゃんと見ていると今度は家の用事が何もできません。
そんな時に便利なのがベビーモニターと言うガジェットで、その昔はベビーベッドの側にマイクを搭載した送信機を置いておきマイクが拾った音を受信機で聴くと言うベビーモニターしかありませんでしたが、スマートフォンが普及してWiFi接続が可能なwebカメラを設置して赤ちゃんの姿をスマートフォンで逐次チェックできるガジェットもありますが、どちらにしても赤ちゃんがスヤスヤと寝ている時と言うのは動きませんし、大人の様にイビキをかく訳でもありませんから音を聞いていてもモニターを見ていても容態が急変した事に気づかない事もあります。
そう言う赤ちゃんのちょっとした変化を見守り、異常を検知すると即座にスマートフォンに通知してくれるベビーモニターがこの「Raybaby」です。
ではこの「Raybaby」はどの様なセンサーや手法を用いて赤ちゃんの動きを監視するのかと言いますと、6〜8.5GHzおよび7.25〜10.2GHzの高周波数を発する超音波レーダーを使用し微細な動きを超音波を発して反射して返って来る電波を検出する事で2.5m離れた場所に寝ている赤ちゃんの呼吸に伴う身体の微細な動きを98%と言う精度で追跡しするだけではなく、ぐっすりと気持ちよく眠っていると思っていたら実は発熱してグッタリしているだけであったと言う事を呼吸数の早さからAIが判断して即座に知らせてくれます。
そして呼吸数から起きているのか?寝ているのか?または眠なっているのかを「Raybaby」に搭載されたAIが呼吸数から判断して知らせてくれますので、親も安心して用事をする事ができますし、また「Raybaby」には赤ちゃんが起きている時間、寝ている時間のログを取る機能も持っていますので、後から育児日記をつける時にも役立ちますし、赤ちゃんの1日のリズムを掴むのにも役立ちます。
また「Raybaby」には解像度640×480と言う画質は荒いのですが、16V / lux-secと言う薄暗い明かりの中でもハッキリと映す事ができるカメラを搭載していますので、照明を落として暗くした部屋であっても鮮明にWiFi経由でスマートフォンから「Raybaby」に接続してライブで赤ちゃんの様子を見る事ができる様になっていますし、「Raybaby」にはマイクやスピーカーも搭載していますから、もし買い物に出かけていて赤ちゃんが起きたとしても、スマートフォンから「Raybaby」を経由して話しかけて赤ちゃんを安心させてあげる事ができます。
ですので、この「Raybaby」なら赤ちゃんを家に残して近所まで買い物に出かけると言った事も安心して出来ますので、インフルエンザの様な病気が流行っていたり寒い中、赤ちゃんを連れて買い物に出かけるのも心配ですし、またオムツや着替えと言った大量の荷物を親も持って出かける必要もありませんので子供にとっても親にとってもメリットのあるベビモニターと言えます。なお詳細については下記URLをご覧下さい
https://www.kickstarter.com/projects/1225090958/raybaby-worlds-only-non-contact-health-and-sleep-m
この記事へのコメントはありません。