みなさん、石を投げて水面をピョンピョンと跳ねさせて跳ねた回数を競争する水切り(石切り)ってやった事があると思いますが、これも石をただ単に投げている様に見えて石の形だったり大きさだったり、そして投げて石が水面に進入する角度(20度程度の角度が最適と実証実験からわかっています)であったり、非常の多くのファクターが関係して石の跳ねる回数であったり飛距離であったりが決まって来るのです。
そしてそれら理論を踏まえて投げたとしても最後にモノを言うのは腕ですし、その腕を磨こうと思えば反復練習する以外に方法はありませんが、相手は天然の石ですからなかなか同じ形大きさ、重さの石って河原で見つけるのは大変ですから、練習の際には自分の感だけで投げた石の軌跡を見た後に、自分の感だけを頼りに石を見てどの様に跳ねるのかを想像しつつ投球フォームを改造して行かなければならないのですが、それもまた感の良い人なら造作もない事なのでしょうが、感に鈍い方にとってはたかが水切り(石切り)なのですが、そのハードルはとてつもなく高いものです。
ですがこの「Skippy」は水切り(石切り)専用の”どら焼き”に似た硬質ウレタンの様な素材で作られたフライングディスクは水切りの石の様と同じ様に水面の上をピョンピョンと跳ねて飛んで行きますので、水切りの練習にはまさにピッタリです。
それにこの「Skippy」は直径11cm、重さ140gながら水に浮きますから水切りを練習しても石の様に水に沈む事はありませんから、友達がいれば友達と向き合って何度も投げて繰り返し練習する事ができますし、もし人に当たっても鈍痛程度は多少は感じるかもしれませんが、石の様に怪我をする事はありませんから安全です。
そしてまた「Skippy」の遊び方は水切りだけではありません。「Skippy」が提唱する遊び方はまるでフリスビーと同じで、仲間数人と円陣を組んでフックをかけたりスライスをかけたり投げ方に工夫をして投げ合って遊ぶ遊び方を提案していますので、ビーチやプールでのアクティビティーがこの夏もう1つ増えるかもしれません。それにこれから水面を滑空させますから、円陣の外にさえ「Skippy」を出なければ他のプールやビーチを利用している人に迷惑をかける事はありませんし、あらぬ方向へ飛んで行く事もありませんのでビーチボールよるは迷惑をかける事もないでしょうし、まだ見た事ない「Skippy」で遊ぶ事で注目される事間違いナシです。
そんな「Skippy」にはオーシャンブルー、ワインレッド、チーズイエロー、ミスティックブラックの4色が用意されているのですが、遠目で見るとM&Mに見えるのが何ともユニークです。
そしてそれよりもこの「Skippy」をフリスビーに見立てて水面を跳ねさせてパスをして遊ぶ遊びがとても楽しそうなので、もしかするとこの夏はこの「Skippy」が全国各地のプールで飛び交うかもしれません。
https://www.kickstarter.com/projects/1105200185/skippy-high-performance-product-offering-you-fun-o
すごく興味あるんですけど、どうやって購入すればいいんでしょうか?
はじめまして。
この製品の出荷予定が7月なので、おそらく一般発売はそれ以降にアナウンスされると思います。