あなたは普段生活していて、ここにボタンがあったらなぁ~って思う事ってありませんか?
多くは照明やエアコンだと思うのですが、出かける際に玄関にリビングの照明を消すのを忘れていてせっかく靴を履いたのに再び脱いでリビングに戻らなければならなかったり、エアコンを切り忘れて戻ったり、また寝る際に布団やベッドに入った後に照明を消すのを忘れている上に、照明のリモコンは壁にかけたままで照明を消すには布団やベッドから出なければならないのって、とても嫌ではありませんか?
そんな時に玄関や枕元に遠く離れた場所にある照明をはじめとする電化製品の電源のON/OFFがコントロールできたら靴を脱がなくても助かりますしまた、ベッドから出てスイッチを押しに行く手間も省けて一石二丁です。そんな生活を便利に快適に変えてくれるのがこの「Flic Hub」です。
さてこの「Flic Hub」は2つのガジェットから構成されています。1つはBluetoothスイッチである”Flics”で、もう1つの”Flic Hub”と連携させて使用する他に、スマートフォンと連携させて使用する事もできる様になっています。
そして”Flics”はクリック,ダブルクリック,長押し(一定時間ボタンを押し続ける事)の3つの押し方を識別して3種類の制御信号を接続しテイル”Flic Hub”ないしスマートフォンへ送信します。
またこの”Flics”は防水ですので水に濡れた手で触っても平気なのでバスルームやキッチンに置いて使うと言う事もできますし、屋外の壁に貼り付けて呼び鈴や屋外の照明のスイッチやガレージシャッターのワイヤレススイッチと言った様々な使い方ができます。
そしてもう1つの”Flic Hub”はBluetoothでBluetoothスイッチの”Flics”と繋がる他にWiFiでインターネットにも接続する事ができWiFi経由でインターネットに接続して外部から制御できるLED照明の”PHILIPS hue”やnest, LIFX, smartThings, AppleTV, wink, IKEA smart lighting, SONOSと言ったサービスに対応した機器を制御できる他、”IFTTT”サービスにも対応していますので、これら対応リストに挙がっていないインターネット接続機器で”IFTTT”サービスに対応していれば実質、何でもコントロールできますし、”IFTTT”はメールで定型文を送ったり、Twitterに投稿したりと言った事ができますので、例えば”Flics”をクリックすれば”IFTTT”経由でお母さんに帰宅のメールが行く様に設定しておき、子供が帰宅して一番に”Flics”をクリックする様にルール付けておけば、お母さんも子供の帰宅をリアルタイムで確認できますので安心です。
またこの”Flic Hub”にはオプションで赤外線送信装置が用意されています。そしてこのIRトランスミッターを”Filcs Hub”に接続する事でインターネットに接続されていないエアコンや照明と言ったものの電源をON/OFFする事ができるのですから、赤外線リモコンすらついていない家電製品は無理ですが、そうでなければ家の中の家電製品の殆どはこの”Filcs Hub”でコントロールできる事になります。
ちなみに1つの”Flics”に接続できるBluetoothスイッチの”Flics”の最大数は60個ですので、それだけの数のスイッチをペタペタと壁に貼る事はまずないでしょうが、これだけの数のスイッチが増設できるならば本当に何でもできそうです。また”Flics”はスマートフォンに接続して使用すると言った使い方もできます。スマートフォンの場合、接続できる”Flics”の数は8個とちょっと少なめなのですが、スマートフォンを”Flics”でコントロールすると言っても考えられるのは音楽の再生や停止、曲飛ばし、その他にはどこに置いたかわからないスマートフォンを鳴らして見つからないスマートフォンを探すと言った程度でしょうから、こちらも8個も同時に接続できれば十分でしょう。
なおその他詳細な機能等の内容につきましては下記URLをご覧ください。
https://igg.me/at/flichub/x/7929074
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
と言う不安がある方は、下記URLのRAKUNEWさんがオススメです。
商品の破損やトラブルに関しても直接、RAKUNEWさんが販売元と交渉して頂けますので安心ですよ♪
RAKUNEWさんの商品紹介ページは下記になります
この記事へのコメントはありません。