革靴と言われてあなたはどう言うイメージを持っていますか?革靴と言うとビジネスマンの定番シューズですが、この革靴って通気性がない上に汗をかくと汗が蒸発しないまま靴下がその汗を吸って、それでも吸えない汗は靴底にたまり、あの嫌なムワ〜とした異臭を玄関で放ち、家族からも嫌がられます。
ですから夏は通気性の良い革靴を履く様にしていると言う方でも、この夏の強い日差しの下で1日中外を歩いていれば靴下は汗で湿りそして足の皮膚はプールに長時間入った後の様にふやけていますし、靴の中もその汗で濡れ、その汗に含まれる皮脂等を栄養にしてバクテリアや細菌が繁殖してあの嫌な臭いを放ちます。
ではどうすれば汗をかいてもカラッと靴の中は乾いている状態が保て、そして汗が靴底にたまらずに細菌やバクテリアが繁殖しないのか?それを突き詰めて設計・デザインされた革靴がこの「Youngsense」たちです。
では、この「Youngsense」はどの様にして汗をかいてもドライに保つ事ができるのか?その秘密は靴の踵の部分に埋め込まれたポンプにあります。このポンプは夏にみなさんが使う足踏み式の空気入れの様なもので、歩いて着地する際に踵の部分に埋め込まれたポンプが足で押されてタンクの中に溜まった空気を押し出して靴の中に放出します。そして足が地面から離れると今度は逆に外気を吸い込んでタンクの中に溜め込むのですが、タンクは2つあり、もう1つのタンクは靴の中に溜まった空気を吸い込む様になっており、そして次に着した時に外気を靴の中に送り込むと同時に靴の中の空気を吸ったタンクが今度はタンクの外へとその靴の中から吸った空気を排出する事で、強制的に換気をする様になっているのです。
そうする事で靴の中に溜まった汗混じりの湿った空気を歩いて踵を踏む度に強制排気する事で靴の中は常にドライに保たれてますので、足が汗で蒸れてプール上がりの足の様にふやける事もなくしかも常にドライに保たれる事で皮脂を含んだ栄養たっぷりの汗が靴底にたまる事もありませんので雑菌やバクテリアも繁殖する環境がありませんので、あの嫌な独特の蒸れた臭いも放たれないと言う訳なのです。
たったこれだけの換気を行うだけのギミックですが、抗菌性の靴を買ったりインソールを買ったりする必要もなく靴の中を常に清潔にドライに保つ事ができるのです(ただ冬に履くとちょっと寒そうなので、夏限定にしておいた方がいいかもしれません)。
ただそれでも靴や足の臭いがきになると言う方は99%の足の細菌増殖を抑えるインソールが付属していますので、あの蒸れた嫌な臭いがする事はまずありえませんし、このソールは単品でも購入する事ができますので、靴は良いとしてもソールだけ購入すると言うのもアリです。
そんな「Youngsense」の詳細な機能や靴のデザイン、サイズは下記URLにてご確認ください。もうこの「Youngsense」を履けば家族に足や靴が臭いとは言わせませんぞ!!
https://www.kickstarter.com/projects/youngsense/like-walking-on-air-the-revolutionary-air-circulat
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