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普段はブルーライトカット眼鏡、そして外に出ればサングラスとしても使える「Barner 2.0」

よく、”昔の常識は今の非常識”なんて事を言ったりしますが、医学においても同じで、例えば昔は高血圧の原因は塩分で、減塩して塩分摂取を控える様にと言われていたのが、今では高血圧の原因は塩分ではなく血管内にプラークとして張り付く脂肪が原因であると言う風に変化して来ていますし、高血圧も最高血圧が120以上は高血圧で降圧剤を飲まないとダメと言われていたのが、今では高齢者の場合は最高血圧が150で最低血圧が90あれば正常で、170〜180を超えたら治療を考え様と言う風に変わって来ています。

またブルーライトにおいても、長時間スマートホンを見続けるとブルーライトによって眼の細胞が損傷を受けて良くない等と言われていましたが、これも諸説あり影響がないと書いている報告書や論文も散見され、いずれは新しい証拠が出て来てこの説にも決着が付くのでしょうが、今はまだ影響があるのかないのか分かりませんが、ブルーライトによって睡眠誘導物質であるメラトニンの分泌が抑制されて睡眠を妨害するのは明らかなので、就寝前にはスマートホンを画面を見ない方が良いと言う事には変わりありませんし、諸説あるので転ばぬ先の杖でブルーライトカット眼鏡をテレビやPCのモニター、そしてスマートホンを見る時はかけておいた方が無難だと言えます。

そこで今回はブルーライトを完全にカットしている正真正銘のブルーライトカット眼鏡「Barner 2.0」をご紹介致します。


ところでブルーライトをカットしているかどうか見分けるには、青色と言うのは目に見えますので、そのブルーライトカット眼鏡をつけた時に一番良いのは青色が黒く見えるかどうかです。
ブルーライトカットと言う事は光の三原色である赤、緑、青のウチ青をカットしますので白ならば赤と緑を混ぜた黄色(ですからiPhoneのナイトモードは画面が黄色っぽく見えるのです)に見えるとブルーライトをカットしていると言えます。

また青色のLEDをブルーライトカットの眼鏡のレンズに当てた時、そのブルーライトがレンズを通って行かない事でも確認する事ができ、この「Barner 2.0」では青色光の40%と410nmの青色の光を100%をブロックする様に加工されており、ブルーライトから完璧に眼を守ってくれるのです。

またレンズには傷防止、帯電防止、指紋防止、撥水加工も施され、重さはたったの約23g(0.8oz)と超軽量なので長時間つけていても大丈夫です。

またメガネのフレームは2種類、角張ったものと丸いものが用意され、色は4色。そしてその他にクリップオンでつけられる紫外線を100%と可視光線をカットするクリップオンのサングラス用レンズもオプションで用意されていますので、色や形その他詳細につきましては下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/edugaya/barner-20-the-ultimate-computer-glasses

また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
と言う不安がある方は、下記URLのRAKUNEWさんがオススメです。
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