ダイエットや筋力アップの際に誰もが思うのが楽して体重を落とせる方法がないのか?筋力アップができる方法がないのか?と言う事です。
確かに横になってテレビを見ている時間に自然に筋肉がついて体脂肪が落ちて体重が減っていればベストですが、それを可能とするのがEMS(Electrical Muscle Stimulation)です。
EMSは筋肉にパルス電流を流す事で筋肉を伸縮させるマシンで、筋肉を伸縮する事で運動しているのと同じ状況を作りだし筋力アップを計りますので、実際に強いパワーで長時間使用したりすると翌日筋肉痛の様な症状をEMSで動かした部分に感じて運動した事を実感します。
ただ筋肉は鍛えても適度な負荷をかけ続けませんと自然と落ちて行きます。実際、アスリートの方が骨折したりすると、その骨折した周囲の筋肉が目に見える形で痩せているのをご覧になった方も多いかと思います。
そこで1番ベストなのが古典的ながら自然と負荷を与え続ける事のできるアンクルウエイトやリストウェイトです。
これらアンクルウェイトやリストウェイトは足首や手首に巻き付ける”オモリ”の事で、常時身に着ける事で急激な筋肉の成長は望めませんが、じっくりと筋肉を持続的に鍛えて行く事ができます。
そんなリストウェイトをジュエリーの様にしたのが今回紹介する「Cali Weights」です。
女性が人前で身に着けても恥ずかしくないフォルム
一般的なリストウェイトは無骨なマジックテープのついたベリベリと剥がれる黒のリストバンドに砂や砂鉄と言ったものが入れられています。
ですから人から見るとあの人、リストウェイトして鍛えているのが丸わかりになるのですが、それを嫌う女性や、二の腕の振り袖が気になっていて誰にも知られずに無くしたいけれど、腕立て伏せもできないし、と言う方にはこの「Cali Weights」はジュエリーと言うにはほど遠い金属のウェイトをシリコンで覆った四角形のオブジェをゴムで繋げたリストバンドになっていますが、そのフォルムからはまさかリストウェイトには見えないと言う所にポイントがあります。
そしてこの形状のメリットは夏場に使っていても手首に接触している面積が小さいのでムレないと言う事、またシリコンとゴムバンドなので洗ってもすぐに乾きますので汗をよくかく夏場でも汗を吸って臭ったりと言う事を防ぐ事ができます。
重さは1つ1/4 lb(約113g)
そしてこの「Cali Weights」の重さは1つあたり113gです。
113gを実際のモノと比較するとiPhone SE2が148gですからそれよりも35g軽いと言う事になります。
AppleWatchは44mmモデルでリストバンドの種類にもよりますが最大で46gですのでAppleWatchを片腕に2つはめたよりも21gほど重いと言う事になり、実際に腕時計もされた事がない方がAppleWatch1つでも慣れるまでは結構重く感じますので、それなりの負荷にはなり得ます。
もし1つで重さ的に不満があると言う方は2つ3つと片腕にはめれば負荷を上げる事ができますし、その増やすして負荷を上げても、ブレスレットの数を増やしただけにしか見えないと言う所がこの「Cali Weights」のメリットでもあります。
8カラーから4バンド分を選択
そしてこの「Cali Weights」の基本セットは4つで、カラーラインアップは、BLACK、BONE、TEAL、GLACIER、RUBY、MINT、BLUSH、TANの8色が用意されておりここから4色、同色でも良いですし、4つ別々のカラーを選択する事もできますので、もし筋トレをやってみようかなと思われていて興味を持たれた方は下記URLをご覧ください。
この記事へのコメントはありません。