PCでゲームをプレイする場合、基本的な操作はキーボードとマウスになり、キャラクターの移動は”WASD”の4つのキーでほぼどのゲームでも固定されていますが、その他の操作となりますとゲームよって異なるだけでなく、コマンドの多いゲームはキーの殆どを使うので、キーボードのタイプミスが生まれるだけでなく、手のポジション移動のスピードによってはワンテンポ遅れますので、それがゲームの勝敗を左右したりもします。
そこで今回は、キー操作の多いゲームにこそ使って欲しいキーボードの替わりのコントローラーとして使える「Hex Evo」をご紹介致します。
合計の22個のキーをリプレイス
今回紹介する左手コントローラー「Hex Evo」は上下左右キー、アナログスジョイティックと上下に2つあるトップボタンと、サイドボタンの合計7つのボタンとアナログジョイスティックによって合計で22ものキーを割り当てる事が出来ますので、基本的にはこのコントローラー1つで殆どのゲームをプレイする事が可能です。
ただワイヤレスコントローラーなので遅延が最も気になる所なのですが、Bluetoothではなく2.4GHzのUSBレシーバーで通信する事で遅延をは支障のないレベルにまで抑えられていますがケーブルによる接続も可能で、PC以外にもPS4/PS5, Xbox One/ Xbox Series X等でもこのコントローラーは使用可能です。
そしてまた、ボタンへのキーボードのキーの割り当てはただ単一のキーを割り当てるだけではなく、SHIFTやCTRLキーなどの特殊キーと組み合わせて割り当てる事も出来ますし、SHIFT+CTRL+Xと言った感じで3つの異なるキーを割り当てる事も可能です。
更にマクロなどもこのコントローラーには割り当てる事が出来たり、加速度センサーを搭載していてコントローラーを振って操作すると言う様な操作も可能な事からキーボードレスで本当にこの「Hex Evo」だけでゲームのプレイが可能です。
補修部品があるから激しく使用しても大丈夫
そしてゲームにヒートアップして来ると、キーを強く叩き過ぎてキーを破損してしまうと言うのはよくある事ですが、それは何もキーボードだけではなく、キーボードの替わりとして使えるこのコントローラー「Hex Evo」に関しても同じです。
ですからこの「Hex Evo」では予め、アナログジョイスティック、メインボードなど壊れる可能性のあるパーツは予め補修用パーツとして供給されており、もし壊れても自分で修理して使い続ける事ができる様になっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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