射出型の3Dプリンターの主流な造形サイズと言うと今は200mm以下くらいだろうか?
何か大型製品のケースやフレームを造形しなければ、200mmもあれば十分だと思う。
ただ時として、300mmサイズの3Dプリンターが欲しいと思う時がある。機械のカバーを試作したり
するとき、300mmくらいあれば、分割設計しなくていいのにと思うことがたまにあるが、300mm四方
クラスとなるとお値段も倍以上になる。
なのでなかなか手が出ないのだが、indiegogoで現在募集している315mm四方の造形物が作れる
3Dプリンター「Botler」は何と$1000以下!!
しかもフィラメントを2種類、使えるタイプもラインナップされている。値段も$100upくらいで。
さすがに300mm超の造形物を作れる3Dプリンターはデカい
デスクに載せると圧迫感がありそう
ちなみにこの3Dプリンターのスペックだが、
造形サイズ:315mm四方
使用可能素材:ABS,PLA
フィラメント径:1.75mm
ノズル径:0.4mm
積層ピッチ:0.05mm
と、今ではノーマルな仕様となっている
300mm弱の大きい造形物を作りたい人は、下記URLへ飛んでみてほしい
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