ピクセルアート、ドット絵と言われて貴方なら何を一番最初に思い浮かべますか?ファミコンと答える人はおそらく現在40代以上の方ですし、2015年にパックマンを題材にした”ピクセル”と言う映画やマインクラフトと答える人はきっと10代でしょう。
ピクセルアート、ドット絵と言うのは、その昔、パソコンやゲーム機の能力が低すぎて今のPS4や”Nintendo Switch”の様な非常に表現力豊かなアニメーションを見ている様な絵が描けなかった頃に、点の集まりでキャラクターであるとか風景を表現したのがピクセルアートで、例えばファミコンのスーパーマリオのマリオは縦横16×16ドットの合計256個の点で表現されています。
そんなピクセルアート、ドット絵をリアルに再現できるブロックがこの「PIXIO」です。
この「PIXIO」は1辺が8mmの正四角形のブロックで、6つの面それぞれにネオジウム磁石が入っているのですが、この1つの面に入っている磁石の配置がよく考えられており、ブロック同士を近づけるだけで自然とブロック同士が引き合いひっつくのですが、1つの面の中でもN極とS極の磁石をうまく並べる事でブロック同士がズレずにピッタリと整列して並ぶのです。
ですから作る方はブロック同士のズレを気にする事なくただブロック同士を近づけて行くだけで作って行く事ができますから、普通のブツブツのついたブロックよりも作り易くまた分解もし易くなっています。
そんな「PIXIO」は、赤、オレンジ、黄、ライトグリーン、グリーン、ターコイズブルー、ブルー、バイオレット、ピンク、タン、ライトブラウン、ブラウン、グレー、ブラック、ホワイトの16色のブロックが用意されており、50個(6色),100個(6色),200個(8色),400個(10色),50個(6色),800個(16色),1600個(16色),3200個(16色)と言うセットが用意されていますが、ちょっとしたワールドを作るならきっと1600個セットくらいは必要でしょうね。
また「PIXIO」には設計図のブックが付属していますし、スマートフォン向けのアプリケーションとしても配布されていますので、好きなキャラクターをピクセル化するのに慣れない間はこう言う設計図を利用して「PIXIO」の使い方の練習ができる様になっています。
また作った作品は「PIXIO」そのものにネオジウム磁石が入っていますので冷蔵庫やスチール棚と言った金属面であれば貼り付けて飾る事ができますし、車のボディーに貼り付けて車を装飾するなんて事をするのもまた楽しいかもしれませんよ。
なおどの様な作品が作れるのかご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。参考作品を見ているだけでワクワクしますよ。
https://www.kickstarter.com/projects/951366942/pixio-magnetic-construction-set-in-the-pixel-art-s
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
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