草花や緑が家にあると心が和みませんか?花瓶で花を活けたり、室内で観葉植物を育てたりみなさん色々とされておられますが、やはり室内より屋外のプランターに土を入れて育ててやった方が植物は活き活きと育ちますよね。ただマンションだとベランダが狭かったり、プランターを置いてもベランダの壁が邪魔をしてプランターに陽が当たらなかったりと、植物を育てるにはあまり良い環境とは言えませんよね。
それに花粉症の季節だったりするとベランダに洗濯物を干さなかたりしてついつい水やりを忘れてしまったり。
そんなベランダで上手に植物を育てられるアイテムがこの「Biom」です。
手すりをガッチリとホールド
この「Biom」の特徴としてベランダの手すりに固定して使う様に設計されている事が挙げられます。設置すると串団子の様に球形のプランターの真ん中をベランダの手すりが貫いていたりする様に見えるこの「Biom」。U字型に溝が掘ってあり、手すりの上からその溝に手すりをはめ込み、クランプで両側からホールドして固定します。ですので手すりは丸や四角、どちらでもホールドできる構造になっています。また、この「Biom」が挟める手すりの幅は3~6cmです。
ランプとスマホでお知らせ
「Biom]は本体の内蔵LEDとBluetoothでペアリングされたスマホでプランターの状態を表示する事ができ、プランターの状態が変われば即座に本体の内蔵LEDが点滅をし、更にスマホへ状態を通知しますので、水やりをついつい忘れていて枯れさせてしまうってこともなくなります。
例えば本体のLEDは、青に点滅すれば水分不足ですし、赤で点滅すれば土の温度が設定値以上になっていますし、ミネラル不足なら緑が点滅。日照不足なら黄色に点滅と、水分だけではなく育てている植物に影響を与える要素、全てを通知してくれる優れものですよ。
詳細は下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/stillhuman/biom-the-first-vegetal-cyborg
この記事へのコメントはありません。