不眠症の方はよく”枕”や”敷き布団”については柔らかいものが良いだとか、硬い方が良いだと、そう言った議論はされますが、掛け布団についてはどうでしょうか?
あまり掛け布団については議論されていない様な気がします。と言いますのもいつの頃からか”布団は軽い方が良い”等と言う事が常識として定着しているのか、それとも重い掛け布団だと上げ下ろしが大変だからなのか寝具売り場に行っても軽い掛け布団しか見つける事ができません。
ところが実際に安眠できるのは重い布団の方が安眠できると言う衝撃の事実があるのですが、実際には世間一般にはあまり知られていないのですが、心療内科
や小児科では患者さんの不安を取り除く為に適度に重くした布団が使われている事から医学的にも立証されているのがわかります。
ではどれくらいの重さがあればベストなのか?と言いますとおそよ体重の10%が適しており、50kgの体重の方であれば5kg、子供で体重が20kgだとすると2kgの重さがあればベストと言う事になり、今回紹介する「Alpha」と言う毛布も体重に合わせて選ぶ様になっています。
では何故?重い方が良いのか?それは赤ちゃんが親に抱かれているのと同じ感覚を感じる事ができるからなのです。
例えば赤ちゃんでも、様々な性格の赤ちゃんがいますが、中には抱っこされないと寝る事ができない赤ちゃんもいますし、逆に抱っこされて寝ない赤ちゃんは殆どいません。これは抱きかかえる事で守られていると言う安心感が生み出されるからなのです。
ですから布団も重くして身体に圧力を加える事で幼少の頃に抱っこされているのと同じ感覚を呼び覚まし安心して眠る事ができるからなのです。
ただポイントは重いだけではダメだと言う事です。抱く抱えたのと同じ様な圧力を全身に加える事が重要で、この「Alpha」のポイントはそこにあります。
普通に重い布団と言うのは昔の綿で作られた重い布団の様に身体の高い部分にだけ圧力が加えられ身体に均一に圧力が加えられるかと言うとそうではありませんし、テントを張った様な感じになりますので側面には空間ができてしまいます。
ところがこの「Alpha」は、わざと身体に巻き付けなくても布団をかぶるだけで身体にまとわりつく様に密着しますし、寝返りを打って横向きに寝たとしてもそれは変わりません。
それは何故か?この「Alpha」は外側こそ柔らかい綿生地を使って作られていますが、中にはガラスビーズが入っているからなのです。つまり外側の綿生地は中のガラスビーズの重みで凹みそして身体にフィットすると言うわけないのです。しかもガラスビーズにする事で布団の厚みは同じ重さのある毛布に比べて60%も薄くなり、身体にも簡単に巻き付ける事ができます。
なおこの「Alpha」のラインナップですが、重さ別に約4.5kg(10ポンド),約6.8kg(15ポンド),約9.1kg(20ポンド),約11kg(25ポンド)が用意さてれおり、サイズはシングルサイズのみになりますので、詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/1361278109/alpha-body-fitted-weighted-blanket
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
と言う不安がある方は、下記URLのRAKUNEWさんがオススメです。
商品の破損やトラブルに関しても直接、RAKUNEWさんが販売元と交渉して頂けますので安心ですよ♪
RAKUNEWさんの商品紹介ページは下記になります
この記事へのコメントはありません。