身体に痛みがあると言うのは実に嫌なものですし、痛みがなくても重かったり怠かったりするのも動きを制限されますので、あまり気持ちもパッと晴れずスッキリとはしません。
ところでこの痛みと言うのは何故感じるのか考えた事はありますか?基本的にこの疼痛(痛み)は自分自身の身体が損傷したり、損傷する危険がある場合に発生し、筋肉で感じる痛みと言うのは基本的には血流が関係しています。
血流が悪化すると細胞に行き渡る酸素や糖と言った細胞の活動を維持する為に必要な材料が行き渡らなくなり、結果的にそれが不足し続けると細胞は死んでしまい(=壊疽する)、それが徐々に広がっていくと今度は生命も危なくなって行きますので、血管が発痛物質と呼ばれる痛感神経を刺激する物質を分泌して血流が悪化させている事を自覚させます。
すると本人は痛みがあると、さすったり叩いたり、揉んだり、温めたりと血流を促進する為の手段を駆使して血流の回復を図ります。
なのでカイロで痛みを感じている部分を温めたり、お風呂に入って身体を温めると痛みがスゥ〜と消えて行くのは温めた事で血流が回復しているからなのです(打撲等で炎症反応があると炎症が広がる更に痛みが増しますので、何でも温めたら良いと言うものではありません)。
そこで今回は痛みを感じている部分に貼るだけで温かくなる痛みを軽減するバイオシール「Kailo」をご紹介させて頂きます。
「Kailo」はカイロによる効果と同じ
まずこの「Kailo」は一体どの様にして疼痛、つまり痛みのコントロールをするのかと言いますと、みなさんが冬場によく使われる使い捨てカイロと同じです。
使い捨てカイロは普通は暖を取るために使用するものですが、人によっては痛みを軽減する為に使われる方もおられます。
ただ使い捨てカイロは最近は温度コントロールができるものも増えており昔に比べて低温を維持する事ができる様になっていて肌着1枚の上から貼っても低温火傷しない様になっていますが、温熱効果の持続性は限定的で定期的に貼り替える必要があります。
ところがこの「Kailo」は生体エネルギーを利用して発熱しますので持続効果は半永久的です。
キーワードは生体電流
ではこの「Kailo」はどの様に発熱するのかと言いますと、ただ単に体から発生する熱を吸収して保温すると言ったものではなく、もっと高度な特許も取得している技術により身体の中を流れる生体電流をキャパシタ(蓄電する為のコンデンサの様な役割をする素材)に蓄積し、その電気を利用して発熱し、その熱が筋肉を温め血流を回復させ疼痛を緩和させます。
ですからこの「Kailo」は湿布の様な薬剤は一切使用してませんので肌が炎症を起こすと言う事もありませんし、キャパシタそのものはダイレクトに肌には触れず、キャパシタと肌の間にはもう一層、無害な接着素材を湿布したフィルムを挟んでいますし、この「Kailo」はダイレクトに肌に貼らずに薄い下着の上から貼っても効果的には同じですので、肌がとても過敏な方でも安心・安全にお使い頂けますので、詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
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