ショッピングセンターやスーパーでレジバスケットを乗せて移動する際にカートを利用し、買物が多かった時はそのまま駐車場に駐めた車までカートを押して運ぶなんて事よくあるかと思いますが、その運ぶのに使ったカートをカート置き場まで戻しに行くのって面倒だと思った事はありませんか?
それを見越してできるだけ店舗の入り口近くに駐める方や、駐車場内に設けられたカート置き場の近くに車を駐車すると言う方もおられると思いますが、そう運良く希望する場所に空いている駐車場があるとは限りません。
となると、車近くのカート置き場から買った商品を入れたバッグを運ぶか、それとも車まで荷物を運び、面倒だけれどカート置き場までカートを戻しに行くのかの選択を迫られますが、何と今回紹介するレジバスケット「SHOPPA CART」であれば、カートを返しに行く必要がないのです。
カート一体型のトランスフォーム・レジバスケット
では何故、この「SHOPPA CART」であればカートを返しに行く必要がないのかと言いますと、何とこの「SHOPPA CART」には車輪がついてカートと同じ様に押して移動する事ができるからなのです。
しかもこの「SHOPPA CART」は車に積み込む時は車輪が折り畳める様になっていますので背の高いミニバンの様な車でなくとも、普通のセダンタイプの車でも問題なく積み込む事ができるのです。
ですからもう、カートを返しに行く事も、カート置き場の近くの空き駐車場を探して駐車場内を何周もグルグルと回る必要ももうありません。空いた所にサッと駐めて買物に移る事ができます。
スライドオン・スライドアウト
そしてこのカートにもなるレジバスケット「SHOPPA CART」の便利な所はそれだけではありません。
何とこの「SHOPPA CART」は持ち上げなくても車に出し入れする事ができる様にもなっているのです。
みなさんあまり気にされた事がないかと思いますが、実はトランクルームの高さって地上からおよそ80cm程度になっているのです。それはミニバンでもSUVでもセダンでも軽自動車でも、ちょっと特殊なオフロード車や、スポーツカーでもない限りあまり差はありません。
ですからこの「SHOPPA CART」を車に積み込む時はトランルームの扉を開け、「SHOPPA CART」をバンパーに当てた状態でストッパを緩めそのままトランクルームに少し押し込むと前輪が折り畳まれながらトランクルームに滑り込む様に入って行きます。
そして「SHOPPA CART」の先端がトランクルームにかかれば後輪を両方折り畳み、そのままトランクルームに収まる様に押し込めば、「SHOPPA CART」でを持ち上げなくてもトランクルームに押し入れる事ができるのです。
またトランクルームから「SHOPPA CART」を取り出して自宅の玄関まで運ぶ場合は逆に半分くらいトランクルームから引っ張り出して後輪を降ろした後に前輪が徐々に降りるの確認しながらトランクルームから引っ張り出せば、「SHOPPA CART」を手で持ち運ばなくても楽々と玄関まで押して移動できると言うわけです。
また前輪のシャフトにはバンパーがついており、車のバンパーに当てた時に車のバンパーに傷がつかない様になっているのも、見逃せません。
フックとホルダー
そしてこの「SHOPPA CART」にはショップのカートと同じ様にバッグをかけるフックと、ショップのカートにはないドリンクホルダーにスマートフォンフォルダーも準備されていますので、買物リストをスマートフォンで確認しながら買物をする様な時も便利ですので、もし興味を持たれた方は下記URLをご覧ください。
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