塩を加えなくても水だけで消毒・殺菌用の次亜塩素酸水を作る事ができるアトマイザー「EO mini」

一時期消毒殺菌用のアルコールがない時期に消毒殺菌用として次亜塩素酸水が注目され、次亜塩素酸水を作り出すスプレーボトル等もたくさん商品化されています。
次亜塩素酸水はみなさんがご存じの様な水道水の殺菌を行ったり、プールに入っている所謂塩素ではなく、塩(NaCL)を含んだ水を電気分解する事により生成されますので無害ですし、実際NITEが有効塩素濃度35ppm以上の次亜塩素酸水は新型コロナウィルスの消毒に有効性があるとの報告書を出しています。

ただ次亜塩素酸水は時間と共に塩素濃度が下がって行くと言う欠点と、塩を含んだ水を電気分解して生成した次亜塩素酸水は少なからず塩分を含んでいますのでベタベタするのと、金属などを腐食させて錆びさせたりと言う事が起こります。

ただ水を電気分解して生成して作る事ができる次亜塩素酸水はほぼタダで作れる様なものなので、バンバン使って殺菌作業ができますし、何より電気分解を行い自己生成できるスプレーボトルは、無くなれば水と塩を規定量入れて待てば作る事ができますので、非常に便利です。

そこで今回は塩を使わずに次亜塩素酸水を作る事ができるアトマイザー「EO mini」をご紹介致します。


プラチナチタンコーティング電解技術


通常、次亜塩素酸(HOCl)を作る時に塩を添加するのは塩素(Cl)が不足しているからです。
水道水には殺菌用として塩素が含まれていますが、電気分解する事で一部は分離されて気体化しますので、有効塩素濃度を挙げる事が難しいので塩(NaCl)を添加する事で塩に含まれる塩素(Cl)で有効塩素濃度を上げます。
ただナトリウムは残るので、これが金属を錆びさせたり、ベタベタすると言った悪い感触を与える元となっています。

ただ電気分解を行う電極にプラチナとチタンでコーティングされた電極を用いる事で塩を添加せずとも塩素濃度の高い次亜塩素酸水が作れる事は分かっており、この「EO mini」と同様の原理を用いた次亜塩素酸水を水(必ず水道水を使用)だけで生成できる生成器は既に市販されており、この「EO mini」同様に水を入れてたった3分待てば次亜塩素酸水を作り出す事ができますので、バシバシと色々な気になる部分やモノを殺菌消毒する事ができます。


すぐに乾燥するから気にならない


そしてこの「EO mini」の特徴として出来上がった次亜塩素酸水を超音波噴霧する様になっている事が挙げられます。
通常スプレーでもアトマイザーでも霧状には噴霧しますが水滴1つ1つの大きさが大きいので、次亜塩素酸水をスプレーした部分は暫く乾かないと言うのが1番の難点です。
ですがこの「EO mini」は超音波振動を与え水分子を細かく霧状にして噴霧しますので、付着すればすぐに乾きますし、たった30mlしか一度に次亜塩素酸水を精製できないのにも関わらず10分間も噴霧し続ける事ができますので、手指やモノだけでなく空間の殺菌消毒と言った事にも使えますし、アルコールの様に可燃性がないので安心して撒く事もできます。


3年間はメンテナンスフリーで使用可能


そしてこの「EO mini」では3年間はメンテナンスフリーで使える事を謳っています。
つまり3年も経てば充電式のバッテリーもバッテリー容量は減っているでしょうし、電極も電気分解をし続けていればスラッジが付着したり分解能力が衰えて来るでしょうから、3年ももてば良いですし、何よりアルコール消毒はずっとお金を出して購入し続けなければいけませんが、この「EO mini」は最初買ってしまえば後のランイングコストはほぼゼロと思っても間違いなくそう言う意味でアルコール消毒よりも明らかにお得ですので、もし興味を持たれて詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/eomini/eo-mini-sustainable-nano-mist-sanitizer-for-everything

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